さらば森田、虹の黄昏、ぼく脳が映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」に出演

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さらば青春の光・森田、虹の黄昏、ぼく脳が6月14日(金)公開の映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」に出演している。彼らの登場シーンを切り取った場面写真がお笑いナタリーに到着した。

さらば青春の光・森田の出演シーン。

さらば青春の光・森田の出演シーン。

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大人になったLITTLE ZOMBIEのヒカリに扮するぼく脳(手前)。

大人になったLITTLE ZOMBIEのヒカリに扮するぼく脳(手前)。[拡大]

「ウィーアーリトルゾンビーズ」は両親を亡くし、ゾンビのように心も失った13歳のヒカリ(二宮慶多)、イシ(水野哲志)、タケムラ(奥村門土)、イクコ(中島セナ)が火葬場で出会い、音楽を通じて成長していく物語。バンドを結成した4人が動画をアップロードするとまたたく間に時の人となり、デビューが決定、そこから予想もしない運命に翻弄されていくさまを描く。森田はバンド“LITTLE ZOMBIES”が出演する音楽番組「ミュージックヘル」のMC役で、ケンタウロスの着ぐるみを着用している。また虹の黄昏はイシの実家である中華料理屋の客、ぼく脳は10年後、大人になったLITTLE ZOMBIEのヒカリに扮した。

虹の黄昏の出演シーン。

虹の黄昏の出演シーン。[拡大]

2017年に短編映画「そうして私たちはプールに金魚を、」で日本人監督として初めて「サンダンス映画祭」グランプリに輝いた長久允がメガホンを取った本作は、クラシック映画に影響を受けた描写とRPG風のアートワーク、8bit音楽を融合させた新感覚の青春音楽映画。日本映画で初めて「サンダンス映画祭」審査員特別賞オリジナリティ賞に輝いたほか、「ベルリン国際映画祭」の「ジェネレーション14プラス」部門で準グランプリにあたるスペシャルメンションを、「ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭」で主演の二宮が日本人俳優初、かつ最年少で最優秀男優賞を受賞している。

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(c)2019“WE ARE LITTLE ZOMBIES”FILM PARTNERS

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

“虹の黄昏はイシの実家である中華料理屋の客、ぼく脳は10年後、大人になったLITTLE ZOMBIEのヒカリに扮した”/さらば森田、虹の黄昏、ぼく脳が映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」に出演 - お笑いナタリー https://t.co/eGRb5aMGH4

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