芸人やアスリートの“もう一つの顔”にスポットを当てる同番組が注目したのが、昨年、マンガ「大家さんと僕」(新潮社)で「第22回 手塚治虫文化賞」の短編賞を受賞した矢部。前編では不動産屋から「ちょっと変わった物件」のオーナーとして紹介され運命の出会いを果たした大家さんとのエピソードを随所に交えながら、iPadを駆使して執筆する姿や、
矢部の父親は絵本作家のやべみつのり。矢部は「家で絵を描いている姿を見ることが多かった。絵を描くのが楽しそうだった」と子供時代を回想し、「うまい絵は一番面白くない」という父の言葉に「お笑いでもお芝居でも何でも基準がそこにある」と強い影響を受けていることを明かした。
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佐藤哲哉 @t2ya_the_one
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