お笑いナタリー - 毎日読めるお笑いニュースサイト

酒井藍が映画ドラえもんゲスト声優、「ドラミちゃんだ!」NGKでのび太にイジられる

263

吉本新喜劇で共演した酒井藍(中央)とのび太、ドラえもん。

吉本新喜劇で共演した酒井藍(中央)とのび太、ドラえもん。

3月1日(金)に60周年を迎える吉本新喜劇と同日全国公開される「映画ドラえもん のび太の月面探査記」のコラボが決定した。この一環として新喜劇座長の酒井藍がゲスト声優として同作に参加する。

ロッチ中岡、サバンナ高橋もキャストに名を連ねる「映画ドラえもん」シリーズ最新作「のび太の月面探査記」では、のび太がひみつ道具・異説クラブメンバーズバッジを使って月の裏側にウサギ王国を作ることに。のび太は仲良くなった転校生・ルカと共にウサギ王国に向かうが、謎の宇宙船にルカを捕らえられてしまう。酒井が演じているのは劇中でドラえもんたちが訪れるカグヤ星に住むおばさん・カイア役だ。八鍬新之介監督によれば「サカイアイ」の一部をとって「カイア」と名付けたという。

公開に先がけて本日2月18日には大阪・なんばグランド花月での公演にドラえもんとのび太がサプライズ出演。「あ! ドラミちゃんだ! なんだかちょっとイメージ変わった?」というのび太に、酒井は「そーそー、私ドラミよ。うふ。……って、私人間ですねん!」とお決まりのネタで返して会場を沸かせた。続けて「のび太くん失礼だよ! この人、ドラミよりずーっと丸いよ」とボケるドラえもんとのび太に酒井はげんこつを食らわせ笑いを誘う。このほか吉田裕末成由美らも珍しいゲストとの掛け合いを楽しんだ。

終演後、ドラえもんは「僕たちは今回の映画で“月”に冒険に行ったんだけれど、今日はなんと、なんばグランド花“月”の舞台に立てました! 吉本新喜劇に出られて、ホンマ夢みたいやわあ!」と関西弁で感想を述べ、「ちょっと緊張したけど、お客さんにもいっぱい笑ってもらえて、とっても楽しかったです。のび太くんも練習では失敗ばかりしていたけれど、最後はアンキパンを使ってセリフを覚えて、本番はばっちり! 大成功でした」と手応えを明かす。酒井は「できることなら毎回出てもらいたい」といつも以上の客席の盛り上がりを感じた様子だった。

今回の声優挑戦については、「最初、出演の話を聞いたときは、本当に信じられなかったです。私、映画の中でジャイアンと話してるんですよ!? 『まじかよ……!』って思いました」と酒井。「声優は初めてだったので、正直、新喜劇より緊張しました(笑)。ただカイアも私と同じでぽっちゃりしてたから、演じやすかったです!」とコメントしている。

八鍬新之介監督 コメント

今回酒井さんに演じていただいたのは、カグヤ星で暮らす「カイア」という女性です。どことなくキャラクターの容姿が酒井さんと似ていたので、「サカイアイ」の一部をとって「カイア」と名付けました。カグヤ星の苦しい環境の中で懸命に赤ん坊を育てているカイアに、酒井さんは凛とした声で見事に生命を吹き込んでくれました。アフレコ当日は若干緊張されているようにも見受けられましたが、必死に練習されたという標準語がとても素晴らしかったです。忙しいスケジュールの合間を縫って本作に参加していただき、ありがとうございました!

(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2019

お笑いナタリーをフォロー