バナナマン設楽が小学校の教師役で連ドラ出演

5月21日（金）より放送される連続ドラマ「ハガネの女」（テレビ朝日・ABC系）に、バナナマン設楽がレギュラー出演する。

このドラマで設楽が演じるのは、小学4年生の担任教師「先崎徹」役。主役の臨時教師役「ハガネ」を演じる吉瀬美智子の同僚であり、良き理解者という設定だ。

ドラマは、ハガネが小学校で巻き起こるさまざまな問題に真正面から挑むストーリー。設楽は学年主任として物語の中でも重要な役割を担うことになりそう。そのほか清水ミチコ、大橋のぞみ、要潤といったバラエティに富んだメンバーが登場する。

設楽は昨年2009年にも「MR.BRAIN」や「不毛地帯」といった数々のテレビドラマに出演。今夏公開予定の映画「裁判長！ここは懲役4年でどうすか」では主演を務めるなど、演技力には定評がある。設楽ファンはその役者ぶりをぜひチェックしよう。