人気声優陣がドラマやコント、歌などに挑戦する「セカイ系バラエティ 僕声」。トークイベントは「第31回東京国際映画祭」内で行われ、声優の
オークラは「シーズン1はどちらかというと世界系をフリにしたものだったと思いますが、今回はもっと声優さんが遊べるようなものになりました。シーズン2では芸人に書いているような100%のコントをやってもらおうと思っています」とコメント。住田氏は「前回以上に確実に面白くしようというのが念頭にありました」と意識した点を明かし、「現場は本当に楽しくて。シーズン1は(初めてなので緊張で)ガチガチだったんですけど、今回は皆さんがどれだけできるのか、どんなことが得意なのかは把握したので、気負いなく純粋に楽しめるものをやろうと思っています」と期待させる。
お笑い好きの小野が「僕にはテレビ的なコントのノウハウがまったくないので、一生懸命お芝居をすることでその結果、面白く見えたらいいかなと思います」と述べる一方で、濱は「笑っちゃいけないんですが、小野さんが振り切った芝居をするので本当につらい。先輩方は余裕があって目で笑わせにかかってくるので『やめてくれよ!』と思うんです」と笑顔でクレーム。森久保は「シーズン1は声のみの出演でしたが、2で出させてもらうことになりました。初めてのことが多いので非常に楽しみです。住田監督とオークラさんが作り出す世界観は想像を超えるものなので、身を委ねて撮影をしていけたらと思います」と意気込んだ。
なおシーズン2には
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雨のひ @ame_mube
「僕声」シーズン2決定、オークラ「芸人に書くような100%のコントを声優に」 - お笑いナタリー https://t.co/9asIE6i7NM