マンゲキFES大盛況、「自分を照らしながら歌います」トット多田のピンネタに2500人が騒然

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昨日8月2日、大阪・よしもと漫才劇場のメンバーが多数出演するイベント「大阪チャンネル presents もっとも~~~っとマンゲキFESーオモろくてアツすぎるZepp Nambaの日ー」が大阪・Zepp Nambaで開催された。

「大阪チャンネル presents もっとも~~~っとマンゲキFESーオモろくてアツすぎるZepp Nambaの日ー」の様子。

「大阪チャンネル presents もっとも~~~っとマンゲキFESーオモろくてアツすぎるZepp Nambaの日ー」の様子。

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2500人を前にした祇園・木崎の「立ってコレ~!」。

2500人を前にした祇園・木崎の「立ってコレ~!」。[拡大]

映像配信サービス・大阪チャンネルが提供している公演「もっともっとマンゲキ」の夏フェス版として、MCのアインシュタイントット吉田たち、プリマ旦那ほか多数の芸人が一堂に会したこのイベント。ネタあり、歌あり、運動会ありの4時間を、2500人のファンが楽しんだ。

2500人を前にした感想を聞かれる濱田祐太郎。

2500人を前にした感想を聞かれる濱田祐太郎。[拡大]

2500人が会場を埋め尽くした壮観に酔いしれる芸人たちはオープニングからボケ放題。クロスバー直撃・前野がいきなりTシャツを客席に放り投げて「エンディングでやるやつ!」とツッコまれたり、見取り図・盛山が黒Tシャツの裏方になりきってさっそく“巻き”の指示を出してみせたりする様子に、客席が沸く。そんな中、感想を聞かれた濱田祐太郎は「誰の声がどこから聞こえてるのかわからない!(笑)」と困惑しつつも、会場の熱気だけはキャッチ。またトットは心配していたコンビオリジナルデザインTシャツが売り切れたことを報告し、桑原は「めちゃくちゃ売れ残って怒られると思ってた」と安堵した。

自転車を漕いで発電し、歌うトット多田。

自転車を漕いで発電し、歌うトット多田。[拡大]

この日のメイン企画の1つが、事前に抽選で出演者を決めていたシャッフルネタコーナー。ピンのトット多田は驚きのネタを引っさげて登場した。異なるワット数の電球をいくつか付けた発電自転車に乗り込み、「自分を照らしながら歌います」と宣言。審査員を務めたアインシュタイン河井たちに「いつ思いつくねん!」とツッコミを受けるのもお構いなしに曲をスタートさせ、軽快にペダルを漕ぎ出す。しかし次第にライトも歌声も弱まっていき、さらに自転車も壊れてしまう。多田はそのまま、再び光を浴びることなくステージをあとにし、会場をどよめかせた。

アインシュタイン河井(中央)に「キンタマやん!」と言い放つゆりやんレトリィバァ(左)とダブルアート真べぇ(右)。

アインシュタイン河井(中央)に「キンタマやん!」と言い放つゆりやんレトリィバァ(左)とダブルアート真べぇ(右)。[拡大]

ゆりやんレトリィバァダブルアート真べぇはゆりやんの「下ネタやめたってー」をベースにコラボ。審査員席から河井を引っ張り出したかと思えば、何の連想もせず「アインシュタインの河井ゆずるさんって……キンタマやん!」とストレートに顔をひきつらせてみせる。河井はプリマ旦那・野村率いる10人コントでもアメリカを意識した私服をイジられ不服そうにしていた。

吉田たちと霜降り明星・粗品のトリオ漫才。

吉田たちと霜降り明星・粗品のトリオ漫才。[拡大]

吉田たちと霜降り明星・粗品はトリオ「吉田たちからの粗品」を結成。「はい、つまらないものですが」と決めポーズも披露してみせた。それぞれの持ち味を生かしたしっかりとした漫才には会場がうなる。霜降り明星・せいや扮する“くさし亭仁鶴”も「君らよりおもろい双子おるねんなー。でも、今日のネタは素晴らしかった」と絶賛したが、本人たちは「なんか俺らが変なことした?」と唯一の正統派だったことに照れを隠せない。

漫才を披露するカオナシ(稲田)とハク(守谷日和)。

漫才を披露するカオナシ(稲田)とハク(守谷日和)。[拡大]

アインシュタイン稲田と守谷日和のコンビは、「千と千尋の神隠し」のカオナシとハクに扮装。ツッコミ担当のカオナシ(稲田)は、観客の悲鳴を浴びるも「いや、これ(ハク)にツッコミさせられへんやん!(笑)」と自分がツッコミで当然、といった態度を貫き笑いを誘う。序盤だけはキャラに忠実なやり取りを見せていたが、深夜のコンビニバイトを題材にしたネタに入るとコテコテのやり取りに。守谷の「表現」も盛り込んだ充実のネタで、結果的には優勝を果たした。

DA PUMP「U.S.A.」に乗せて「頼れる兄貴」などと持ち上げられ、困惑するアインシュタイン河井。

DA PUMP「U.S.A.」に乗せて「頼れる兄貴」などと持ち上げられ、困惑するアインシュタイン河井。[拡大]

イベントではこのほか、「FESでやってみたいこと」を叶えるコーナーが実施され、盛山が「Zeppで思い切り『アタオカ』をやってみたい」、ツートライブ周平魂が「僕の顔を大画面で見てほしい」、からし蓮根・伊織が「大好きな西野カナを歌いたい」、コウテイ九条が「大ズィーヤをやりたい」と、それぞれ一芸を繰り出し大きなステージで自己満足に浸った。「マンゲキSONIC」と題した歌ネタコーナーも盛り上がり、ここでは祇園・木崎率いるダンス芸人たちがDA PUMPの「U.S.A.」を披露。アメリカということで、やはり後半は河井にちなんだ替え歌に。歌詞の内容が「頼れる兄貴」「これからもついていく」と熱くなっていくにつれ、「恥ずい!」と困惑する河井。最後はアメリカの国旗を肩にかけられ、吉田たちに「ゆずるさんのユニットでしたー」と紹介されていた。

注目を浴びたリアル西垣。

注目を浴びたリアル西垣。[拡大]

また冒頭で「誰の親戚?」「地元の中学生」と注目を集めたリアル西垣にスポットが当たる場面も。Tシャツにハーフパンツという服装と華奢な身体が醸し出す絶妙な中学生っぽさに芸人たちもドはまりし、運動会のコーナーで同じ競技に何度も西垣を登場させ喜んでいた。なおこの公演の様子は後日、大阪チャンネルにて配信される予定だ。

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