漫才劇場メンバー多数の夏フェス開催！Tシャツデザインにトット多田「やべえ」

8月2日（木）、大阪・Zepp Nambaにて「もっとも～っとマンゲキFES-オモろくてアツすぎるZepp Nambaの日-」が開催される。

昨日4月25日、映像配信サービス「大阪チャンネル」の1周年を記念し、同チャンネルの人気番組「もっともっとマンゲキ」の特別公演が大阪・よしもと漫才劇場で行われた。「もっとも～っとマンゲキFES」は「もっともっとマンゲキ」の夏フェス版。普段の公演とは違ったコーナーやユニットネタ、歌ネタ、ダンスなど盛りだくさんの内容になる予定で、週替りでMCを務めているアインシュタイン、トット、吉田たち、プリマ旦那がそれぞれデザインしたTシャツの販売も。

大阪チャンネルで生中継されている「もっともっとマンゲキ」は漫才劇場で活躍する若手芸人を中心とする公演。特別公演ではMC4組が初めて集結し、ゲストの芸人も交えてこれまでの公演で好評だった「VSブサイク」「ヤンの中国ワードゲーム」といった企画に再挑戦して盛り上がった。

終演後に行われたMC4組の囲み取材には、「漫才劇場最多出演」を豪語する祇園が乱入。自分たちにフェスの宣伝隊長をやらせてほしいと熱意をアピールし、木崎は手描きのイラストでTシャツデザイン案を披露する。またトット多田の手描きイラストがプリントされているTシャツには全員からツッコミが。相方の桑原が「みんなのはカッコよすぎる。かわいいほうがいい」とフォローするが、多田はほかのデザインを見て「やべえと思った」と焦りを吐露していた。