阿佐ヶ谷姉妹の同居エッセイ本、「私の落とし方」テーマの恋愛小説も

阿佐ヶ谷姉妹のエッセイ本「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」（幻冬舎）が7月12日に発売される。

東京・阿佐ヶ谷で同居していることで知られる阿佐ヶ谷姉妹。本書は6年におよぶ共同生活の中で起きたさまざまな事件を江里子、美穂それぞれの視点から記した“地味おもしろい”同居エッセイに加え、「私の落とし方」をテーマにした書き下ろしの短編恋愛小説「3月のハシビロコウ」（江里子）、「フキノトウはまだ咲かない」（美穂）も収録する。

7月23日（月）には発売を記念したトークライブを東京・阿佐ヶ谷ロフトAで開催。チケットは6月16日（土）12時よりイープラスで販売される。

「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」収録内容

・6畳1間の布団事情
・おすそわけ、わらしべ長者
・妄想老後
・カーブスはおばさまの聖地です
・エッセイとカレー
・朝陽のこと
・消えたお金の謎
・内見珍道中
・IKEA放浪記
・理想のゴミ箱を求めて
・自分の分だけのシチュー
ほか

「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」出版記念トークライブ＆サイン会「阿佐ヶ谷姉妹の のほほん阿佐ヶ谷暮らし」

日時：2018年7月23日（月）18:30開場 19:30開演
会場：東京・阿佐ヶ谷ロフトA
料金：前売1500円 当日1800円（要1オーダー500円以上）
チケット：イープラスにて6月16日（土）12:00発売