先月4月4日に放送されたバラエティ番組「
この番組は、当たり前のように教わったことや当たり前のように世の中にあることを、バカリズムならではの視点から疑う1時間。「バレーボールで得点したとき、みんなで喜びすぎでは?」といった世の中でスルーされている事象を、バカリズムのフリップをはじめ、伊集院光らゲストを交えたトークやVTRを通して検証していった。放送批評懇談会はこの番組について「フリップを使いバカリズムのライブを見ているような部分もあるし、素朴な疑問に迫っていく楽しさもある。何よりエレベーターホールを行き交うセットが凝っていて、洗練された番組となっていた」という選評を発表している。
なおバカリズムは先月4月にも、自身が原作、脚本、主演を務めた「架空OL日記」(読売テレビ・日本テレビ系)で「第55回ギャラクシー賞」テレビ部門の奨励賞を受賞していた。
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- 放送批評懇談会
- バカリズムのそこスルーする? - フジテレビ
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鯖世 笠晴 (さばよ、かさばれ) @dark_gletamine3
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先月4月4日に放送されたバラエティ番組「バカリズムのそこスルーする?」(フジテレビ系)が、放送批評懇談会が優れた番組などを顕彰する「ギャラクシー賞」の2018年4月度月間賞を受賞した。