ANZEN漫才あらぽん、噴火し続けるイタリアの島へ「映画のセットの中みたい」

本日3月12日（月）放送の「世界の村のどエライさん」（関西テレビ・フジテレビ系）で、ANZENあらぽんがロケリポーターを務める。

あらぽんが訪れるのはイタリアのストロンボリ島。数百人もの島民が住むこの島では、火山が2千年もの間、毎日噴火し続けているという。1人でテレビ番組の海外ロケに臨むのはこれが初めてのあらぽんは噴火について心配するが、この島は間近で噴火を見られるために人気観光地でもあった。

現地で登山ガイド歴40年のマリオさんと出会って命懸けの仕事に密着するほか、観光案内人のクラウディオさんと出会うあらぽん。その映像をスタジオで見たMCの千鳥からは「これまでで一番すごい村や！」との声が上がり、ゲストのカンニング竹山も「九州出身で阿蘇山にはなじみがあるけど、あんなにドーンと爆発することはない」と驚いてみせる。

ロケを終えたあらぽんは「イタリアのサッカー選手に会えるかもというテンションで行きましたが、ボールさえなかった（笑）」と話す一方、「都会とは違い、時間がゆっくり進んでいて、島全体がカラフルで映画のセットの中にいるみたいでした。すべてが優しい雰囲気で都会の汚れが落とされた気がします」と島を堪能した様子。「自然に合わせて生きる島の人達の力強さと爆発を繰り返す火山によって感じる“地球が生きてる感”をぜひ観てください！」とアピールするあらぽんのリポートをお楽しみに。