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絶望しても芸風ブレず、霜降り明星が強い信念でつかんだ「ytv漫才新人賞」優勝

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「漫才Loversスペシャル 第7回ytv漫才新人賞決定戦」で優勝した霜降り明星。

「漫才Loversスペシャル 第7回ytv漫才新人賞決定戦」で優勝した霜降り明星。

本日2月25日、読売テレビにて放送された「漫才Loversスペシャル 第7回ytv漫才新人賞決定戦」で霜降り明星が優勝。生放送終了後の会見に出席した。

霜降り明星は1本目で宇宙人の襲来、2本目で遊園地をテーマにした漫才を披露。審査員の小籔千豊に「家に帰って思い返しても『あそこ面白かったな』と、長いこと楽しめるような面白いボケを連発していた」、ナイツ塙に「ツッコミの破壊力で笑いを取っていくという理想の形だった」と絶賛されている。

会見で粗品は「小さいときにお笑いをやる目標が賞レースで優勝することだったのでめちゃくちゃうれしい」と喜びの表情に。一方、せいやは「昨年夏に『ABCお笑いグランプリ』で優勝して、周りからは『M-1グランプリ』優勝候補とまで言ってもらっていたんですが、準決勝で敗退して、死ぬほど落ち込んで地獄を見ました。周りの期待とかを勝手に背負い込んでいたんです」と最近感じていたプレッシャーを告白した上で、「今回は気楽にやろうと。そこまで気負ってなかったのがよかったのかな」と勝因を分析した。

また、せいやは「決定戦に出るまでに手見せ(=ネタ見せ)と予選会を通過しないといけないんです。僕たち手見せでは落ちたことがなかったんですけど、あるときに『M-1』の3回戦と『ytv漫才新人賞』の手見せに立て続けに落ちて。本当に辞めてしまおうかと死ぬほど落ち込みました」とつらかった時期を回想。そんな彼は「粗品くんがそこまで落ち込んでいなかったので、それで助かったところはあります」と語っており、粗品本人も「僕はそのへんはあまりブレなかった。強がってたのかもしれないけど、手見せに落ちたからって芸風が変わったりするのは違うなと思いました」と、強い信念をもって大会に臨んでいたことを明かした。

取材陣からは「賞金100万円の使い道は?」という質問も。これには、せいやが「近畿大学の奨学金の返済です。400万円あるんですが、まだ1万円も返せてない。あと、おじいちゃんとおばあちゃんに旅行をプレゼントしたい」、粗品が「明後日が母の誕生日なので、黒ニンニクエキスとiPadを買ってあげたい」と回答していた。

「漫才Loversスペシャル 第7回ytv漫才新人賞決定戦」最終結果

FIRST ROUND

1位:霜降り明星(578点)
2位:ネイビーズアフロ(564点)
3位:ニッポンの社長(557点)
4位:ロングコートダディ(554点)
5位:マユリカ(549点)
6位:プリマ旦那(544点)

最終決戦

霜降り明星(1st 578点 / 最終572点 / 合計:1150点)
ネイビーズアフロ(1st 564点 / 最終 562点 / 合計:1126点)

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