千原ジュニア「新・ミナミの帝王」撮影に「ああ、冬が来たな」

千原ジュニアが主演を務めるドラマ「新・ミナミの帝王 ニンベンの女」（関西テレビ）が本日1月13日（土）に放送される。このたびジュニアのコメントが発表された。

ジュニアが大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎を演じるこのシリーズは2010年より制作され、「ニンベンの女」が15作目。ジュニアは「撮影になると『ああ、冬が来たな』という気持ちになります」と、この撮影を風物詩と捉えているようだ。本作でタッグを組む大東駿介については「芝居は大東さんの土俵。そこに僕が偉そうにお邪魔してる。それを大東さんはエエ感じで迎え入れてくれている」と語り、15作目より女優の小芝風花がキャストに加わることに関しては「いろんなバックボーンが見え隠れする非常にいい役どころ。いいお芝居をされている」と絶賛した。

最後にジュニアは「撮影中に、ドラマに似たような事件が起こるくらい、リアリティのある内容になっています！ ぜひご期待ください！」とPR。大東も「第14作と第15作を通して、大阪に根付いた銀次郎の愛情みたいなものを感じました」と話す最新作に注目を。