さんまが「ぐっさん家」正月SPゲスト、山口智充「感動のメモリーパンパン」

山口智充が出演する「お正月だよ！ぐっさん家！名古屋にさんまさんがやって来ちゃったよSP」（東海テレビ）が1月1日（月・祝）に放送され、明石家さんまがスペシャルゲストとして登場する。

東海地方で放送されている「ぐっさん家」は放送開始から間もなく15年。このたびのSPで山口はゲストとしてさんまが来ることを事前に知らされておらず、まさかの対面に驚きと興奮が入り交じった様子を見せる。

思い出話に花を咲かせたあと、山口は自身の愛車でさんまと名古屋市内をドライブすることに。途中のうなぎ屋で絶品のうな丼に舌鼓を打ち、大須商店街で食べ歩きや人々との触れ合いを楽しんだあと、2人は大須演芸場へと向かう。その演芸場には、さんまが19才の頃に出演していた証があった。

さんまと山口共に交流のあるBEGINも登場し、その歌声で番組は感動に包まれる。豪華な出演陣で送る正月SPに期待しよう。

山口智充 コメント

──正月特番を収録し終えた感想は？
僕の中で普段、1日に感動を味わうメモリーがパンパンになっています。自分の持っているギガ数では足りないぐらい、今もずっと感動が続いています。心が満たされるというのはこういうことを言うんだなあと思います。

──明石家さんまさんに初めて「ぐっさん家」に来ていただきました。
収録に来ていただいたのは、さんまさんのお気持ち一つだと思うんですね。名古屋で「ぐっさん家」という番組に、という話が来たときに、「それやったらええわ」と言ったら話はそれで終わるけど、わざわざ今日という時間を「ぐっさん家」のために割いていただいたことと、「ぐっさんだったらええよ」と言っていただいてお越しいただいたのは感動です。さんまさんも、BEGINのみんなもそうですが、「今日はぐっさんの番組に行くんだなあ」と意識をしながら名古屋に来ていただいたのがめっちゃうれしいです。僕一人しかいない番組なので、何人かいる中に僕がいる番組に来ていただいたという訳ではないですよね。それが何よりうれしいですね。感動です。