吉本興業と福島県は、奥会津とJR只見線を盛り上げるべく「絶景列車、只見線!奥会津魅力満載キャンペーン」を展開中。「銀シャリ、和牛、アキナの絶景漫才!」ツアーはこの一環として実施されたもので、初日には3組が田子倉ダムや道の駅 尾瀬街道みしま宿から望める絶景をバックに生き生きと漫才を繰り広げ、参加者を楽しませた。
2日目は各バスによって異なる観光スポットを巡ったあと、このツアーのメインイベントの1つ、只見線に乗車。只見線は2011年7月の豪雨被害により会津川口~只見間が不通になっているが、車窓から見られる景色の美しさや、無人駅、手動のドアといったローカルな雰囲気などで鉄道ファンの人気も根強い。参加者は会津柳津~会津川口間の約1時間をアキナと交流しながら満喫。トンネルを抜けると現れる雄大な眺めを、同行芸人の
秋山は「僕たちのほうが楽しませてもらいました。濃い2日間でした」と参加者に挨拶。続けて山名が「これからバスを見るたびにこの日のことを思い出すと思う。いつかまたこのメンバー揃ってキャンプにでも行けたら」と投げかけると、秋山は「ほんまいいこと言う」と感心する。2人は「最初のすべり出しがよかったから続けられた」「いや、でもそれを超えてる」とじゃれ合い始め、共に「ありがとう」という言葉に着地。「ありがとうのコンビでした」(秋山)、「ナニワのありがとうでした」(山名)とそれぞれコメントし、手を振って参加者を見送った。
「絶景列車、只見線!奥会津魅力満載キャンペーン」では今後もさまざまなツアーを企画中。現在特設サイトでは10月25日(水)から26日(木)にかけて行う「アポロン山崎、ラフレクラン、
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お笑いナタリーに「アキナ、只見線に乗って絶景味わう『濃い2日間だった』」のタイトルで、10月17、18日に行なわれた奥会津満載ツアー銀シャリ・和牛・アキナの絶景漫才!での和牛の写真などが掲載されています。
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