これは吉本興業と福島県がタッグを組んで展開する「絶景列車、只見線!奥会津魅力満載キャンペーン」の一環として企画されたバスツアー。第1弾は「中川家礼二と行く!鉄道ファン憧れの只見線体験ツアー」が実施され、今後は「アポロン山崎、ラフレクラン、ラニーノーズと行く! 奥会津パワースポット巡りで開運UP!ツアー」などがラインナップされている。
本日、東京発の2台のバスには、
最初の絶景スポット、福島・田子倉ダムに登場したのはアキナ。紅葉しかかった山々と大きく広がる水面を目の前にした2人は、「こんな場所で漫才するなんてあの頃は思ってなかったなあ」「5年前やろ? 謹慎とかあったもんな」「外出るなって言われたな」「外出て笑うなって言われたなあ」などとトリオ解散時を大げさに振り返り、参加者を置いてけぼりにして笑いを誘った。ようやく漫才に入ると普段よりもたっぷりと間を使った掛け合いを披露し、自身もこの貴重な時間を存分に堪能する。
漫才を終えたアキナ山名は「すごいを通り越して、なんかエロいなあ」と景色を見ながらしみじみ。前説を務めたインディアンス木村は「漫才の動きが神々しく見えますね。絶景っていうのを思い出すとまた別の面白さがある」と感想を述べ、田渕も「嘘みたいやった、ずっと」と珍しい光景に笑っていた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
アキナ山名「すごい通り越してエロい」奥会津の絶景を前に秋山と感傷にひたる(イベントレポート / 写真16枚) #絶景奥会津 https://t.co/Di3hTnjZZc https://t.co/zOYbjewUx8