ガレッジセール・ゴリ監督作品が短編映画祭で賞を獲得、認めてもらえた

ガレッジセール・ゴリの監督作品「born, bone, 墓音。」が、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア（SSFF＆ASIA）2017」ジャパン部門賞の優秀賞を獲得した。

俳優の別所哲也が代表を務める「SSFF＆ASIA」は、大林宣彦、小倉智昭、三上博史といったメンバーが今年の審査員。「born, bone, 墓音。」はゴリと佐藤仁美が出演するハートフルコメディで、6月11日に都内にて行われたセレモニーにて受賞が発表された。

監督作を意欲的に作り続けているゴリは今回の受賞について「3回目のチャレンジでやっと受賞できました。演者、スタッフの全員で喜びを分かち合いたいと思います！」と喜びのコメントを発表している。

ガレッジセール・ゴリ コメント

うれしいです！
映画はもちろん賞を獲るために作っているのではなく、お客さんに喜んでもらいたい一心で作ってはいるのですが、こうやって賞を頂くと「自分の作品が認めてもらえた」と、最高の褒め言葉を頂けたようで本当にうれしいです。
3回目のチャレンジでやっと受賞できました。演者、スタッフの全員で喜びを分かち合いたいと思います！