本日5月8日、東京・国立演芸場にて「平成29年度 漫才新人大賞」の本選が行われ、
「漫才新人大賞」は一般社団法人漫才協会が2002年から開催している若手芸人の漫才コンテストで、今年度は漫才協会に所属する芸歴20年未満の若手の中から予選を突破した8組が、10分の持ち時間で漫才を披露。
ゴールドハンマーは志村卓治と林一哉が2001年5月に結成した17年目のコンビだ。
相方・志村も同じく「去年解散しようとして挨拶回りをするつもりだったが、2時間前に行くのをやめた。ギリギリだった」と背水の陣で臨んだことを明かす。そんなゴールドハンマーに対して、漫才協会会長の青空球児は「これが励みになってくれればいい。あんまり2人の漫才を見たことないから(笑)、これから見せてもらうよ」とエールを送った。
この本選にはゴールドハンマーのほか、
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