笑い飯、ノンスタ石田、銀シャリが若手6組紹介、吉田たちは「若手の中では横綱」

1月24日（火）、「上方漫才協会大賞 王者も認める次世代漫才師」（MBS）が放送され、笑い飯、NON STYLE石田、銀シャリが出演する。

これは1月9日に大阪・なんばグランド花月にて発表された「第二回上方漫才協会大賞」の各賞受賞者を、歴代の「M-1グランプリ」王者が語る単発特番。笑い飯ら5人はイチオシの後輩芸人について「ここがすごい」と紹介するほか、自分たちの漫才や衣装、舞台への出方などについてトークを展開する。

紹介されるのは大賞を受賞した吉田たちをはじめ、コマンダンテ、尼神インター、ミキ、デルマパンゲ、マユリカの6組。先日収録が行われ、笑い飯・哲夫は吉田たちに「若手の中では横綱」と太鼓判を押した。石田が尼神インターの衣装に着目すると、衣装の色でイメージがついている石田や銀シャリの話題に移る。また銀シャリ鰻が「なんでロン毛なんですか？」と笑い飯・西田に素朴な疑問をぶつける一幕も。

このほか、銀シャリ橋本はコマンダンテの「ゆっくりしたツッコミ」に言及。西田が挙げた「デルマパンゲのネタ選びの独特さ」からネタ作りに関する話も繰り広げられる。漫才師たちの本音が垣間見える1時間だ。