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劇団ひとりが物語の鍵握る、三億円事件扱うドラマ「モンタージュ」出演

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ドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚」に出演する劇団ひとり。

ドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚」に出演する劇団ひとり。

今夏放送されるドラマ特番「モンタージュ 三億円事件奇譚」(フジテレビ)に、劇団ひとりが予備校講師の鈴木泰成役で出演することが発表された。

このドラマは、渡辺潤のマンガ「モンタージュ」(講談社)を原作とした社会派エンタテインメント作品。福士蒼汰が主演の鳴海大和役、芳根京子がヒロインの小田切未来役を演じることはすでに発表されている。ひとり演じる鈴木泰成は、未来の父親・武雄(デビット伊東)が経営する剣道場の門下生。大和や未来とは旧知の仲で、彼らの逃亡劇の手助けを行うこともあるが、大和は彼のことを信用できずにいる、という設定だ。

ひとりは「こんな重要な役を、僕にやらせて大丈夫なのかなと(笑)。物語の鍵を握っていますからね」と語っている。彼らのほかにも唐沢寿明、遠藤憲一、夏木マリ、香川照之、西田敏行といった豪華キャストが出演するドラマで、ひとりの演技に注目しよう。

劇団ひとりのコメント

──台本を読んだ印象は?

読み応えがあって、すごく面白かったです。まるで小説を読んでいるような感覚でした。僕自身が、あまりサスペンスに出演していないからかもしれませんが、しっかりと伏線が張り巡らされていて、新鮮でしたし、引き込まれました。超大作ですけどテンポがよくて、無駄なシーンがひとつもなかったです。

──鈴木泰成という人物について。

こんな重要な役を、僕にやらせて大丈夫なのかなと(笑)。物語の鍵を握っていますからね。原作のマンガも読ませていただいたんですが、すごく知的な人物なので、その感じを出せるか不安がありました。実際に演じてみて、疲れましたね……すごく移動が多かったので(笑)。こんなに移動の多いドラマはないですよ。移動は冗談にしても、走ったり、暴れたり、怒り出したりと、テンションの高いお芝居が多かったので、やっていて楽しかったのですが、大変でした。

──実際の三億円事件に対するイメージは?

僕が生まれる前の事件ですので、リアルタイムでは知らないのですが、ヒーロー視されている数少ない事件だと思います。もちろん犯罪ですし、いけないことなのですが。海外ではよくあるのかもしれませんが、日本を代表する“怪盗事件”ですよね。

──長崎県・軍艦島でのロケについて。

軍艦島に行くのは初めてで、すごくうれしかったです。正直、軍艦島に行けると聞いたので、今回のオファーを受けさせていただいたくらい、僕にとっては大きかったです(笑)。かなり魅力的な口説き文句でしたね。“世界文化遺産”登録後、初のロケだったので、規制が厳しいと聞いていたのですが、普段、観光では入れないような場所を含め撮影させていただきました。とてもじゃないけど、現実とは思えない風景で、夢を見ているような感覚でした。

──放送を楽しみにされているファンへのメッセージ。

僕が今まで出演させていただいた作品の中で、今回の「モンタージュ 三億円事件奇譚」が、一番手に汗を握った台本だと断言できます。息つく暇のない展開を、ぜひお楽しみに!

モンタージュ 三億円事件奇譚

フジテレビ 2016年夏放送
<出演者>
福士蒼汰 / 芳根京子 / 劇団ひとり / 遠藤憲一 / 夏木マリ / 香川照之 / 唐沢寿明 / 西田敏行 ほか

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