「粋な漫才出来上がってる」井下好井、単独ライブ「～月の奇麗な夜に～」開催

井下好井が5月29日（日）、東京・神保町花月にて単独ライブ「～月の奇麗な夜に～」を開催する。このたびライブに向けた2人からのコメントが到着した。

結成10年を迎えた井下好井は、昨年7月から東京・ルミネtheよしもとで冠ライブ「井下好井の『熱血漫才ファイターズ』」を実施するなど漫才に注力。「～月の奇麗な夜に～」でも約1時間にわたって新作漫才を披露する。

好井はNetflixオリジナルドラマ「火花」で林遣都と漫才コンビ・スパークスを演じていることでも話題だが、本来のコンビでの掛け合いを観に劇場へ足を運んでみよう。

井下好井 コメント

●好井
タイトルの「綺麗」が「奇麗」となっており漢字の難しさを痛感しております。
内容は、漫才を思いついただけやり、全然思いつかず時間が余った場合、茶菓子を配り「火花」の予告動画をエンドレスで見る。
当初はこのように想定していましたが、思いのほか順調に粋な漫才が出来上がってるため、漫才や単独ならではのオモシロを皆さまに時間いっぱい堪能して頂きたく思います。
ただなにせ新ネタや実験的なオモシロのためびっくりするほどすべってしまうこともあると思います。
そのため、当日は生後間もない我が双子の娘、そして奥さんを最後列の席に座らせ、よきタイミングで泣いてもらい、赤ちゃんの泣き声のせいでフリが聞こえずウケんかったんやと言い訳できるようにしております。
所々ジョークも交えましたが、1500円にしてはええ60分やったと皆々様に思って頂けるような内容になってますのでぜひお越し下さい。
オモシロをあなたに。
長々と読んで頂きありがとうございます。

●井下
久しぶりの単独ライブです！ できる限り皆様のお口に合う漫才をお届けできたらと思うてます！ ぜひ5/29は神保町花月にお越しください！