「さんまのまんま」に笑福亭松之助、さんま「世界で一番気を遣うゲストやわ」

関西テレビで4月9日（土）、フジテレビで4月10日（日）に放送される「さんまのまんま」で、明石家さんまが自身の師匠・笑福亭松之助をゲストに迎える。

松之助はセットに足を踏み入れてソファに座る直前、「何か仕掛けとるんやないやろな？ 君のことは半分くらいしか信用してへん」と言い出し、さっそくさんまを困らせる。飲み物を頼むときも「ミネラルウォーターはカタカナだから信用できない」という理由で水道水を希望し、さんまは「世界で一番気を遣うゲストやわ」とぼやく。

2人が展開する話題は、42年前にさんまが松之助に弟子入りした際のエピソードや、松之助が名付けた芸名「さんま」の由来、さんまが愛する女性と逃避行するために松之助のもとを去ったときの顛末など。松之助は先日自叙伝「草や木のように生きられたら」を出版しており、さんまが担当したその帯文について「傑作や！」と絶賛する。

松之助の孫で9歳の男の子、明石家ぽんたが登場する場面も。さまざまな話題で大いに盛り上がりを見せる師弟のトークをお楽しみに。