よく言い切った！今シーズンで一番、デコの名言誕生「ウレロ」11話反省会

昨日3月18日深夜、「ウレロ☆無限大少女」（テレビ東京）の第11話「トドケ☆無限大少女」が放送された。この記事では収録後に行われた出演者による反省会の模様をレポートする。

Jサームが危険な存在になることを予期していた升野（バカリズム）は、最強のアンロッカー兵器として生み出されたデコ（福原遥）を失敗作と偽り妹として守っていた。11話ではデコの居場所を嗅ぎつけたJサームの新局長・風祭雄山（津田寛治）が川島アンロックサービスの事務所に乗り込んできてしまう。

この動乱に巻き込まれたくない川島（劇団ひとり）たちは転送装置で日本を離れる選択をしたと見せかけて、油断した風祭のカツラ型ヘッドギアを奪取。しかし実は人の心をコントロールするアイテムだったこのカツラがデコのもとへと渡ってしまうと、デコは風祭の秘書だった大神に操られるがままに事務所を飛び出していった。

反省会では、福原が本来のセリフとかけ離れた言葉を吐いた終盤のシーンの話題が中心に。「トラウマになった」と話す福原に対し、メンバーたちは「名言だった」と大笑いしていた。

最終話「ウレロ☆無限大少女」は4月1日（金）オンエア。戸次重幸、在日ファンクがゲスト出演する。また、全話分の反省会も収録されている「ウレロ☆無限大少女」のDVDおよびBlu-rayボックスは、ローソンHMVにて予約受付中。詳しくは番組のオフィシャルサイトで確認を。

ウレロ☆無限大少女 #11「トドケ☆無限大少女」反省会

劇団ひとり：ウケたねー。

東京03飯塚：ウケたウケた！

早見あかり：ウケた！

ひとり：全部うまい具合に。

飯塚：升野くん（＝バカリズム）大変だったでしょ？

バカリズム：セリフもたくさんありましたけど、なんとか本番までには仕上げて。

飯塚：完璧だったよね。

あかり：すごい！

東京03角田：さすがだよ。

ひとり：福原さんは今日はどうだったかな？ 結果的には笑いになったけどね。

あかり：面白かったー！

バカリズム：お客さんにも（セリフを間違えていることが）明らかにバレたからね（笑）。

福原遥：あんなに真っ白になったことなくて本当に手がめっちゃ震えて！ どうしようって。すみませんでした！

バカリズム：よく言い切ったよね！ 明らかに違う言葉を（笑）。

あかり：絶対タブーの「もう1回」はなかったから。とにかくやり切るっていう！

東京03豊本：「もう1回」ってやり直すのダメらしいから。

飯塚：やり直した人いるからね。

ひとり：でも、あれくらいだったらやり直してもいいかも。

一同：あははははは！（笑）

バカリズム：意味が伝わらないから。

飯塚：全員キョトンとしてたからね！

佐久間プロデューサー：さすがにオンエアでは、ランスルーでしっかりやったものが流れると思います。

ひとり：でもあの部分は何かしらの素材で使いますよ。

福原：本当にトラウマです。

飯塚：すぐ観たいもん、もう1回。

ひとり：今シーズンで一番かもね。「アンロッカーでな！」は名言。

バカリズム：よく乗り切ったよ。

ひとり：俺の最後のカッコいいセリフもウケちゃって（笑）。

福原：ごめんなさい！