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最後は“和賀野”に拍手喝采、ユニットコント満載のFKDZ本公演2日目

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トップリード和賀扮する和賀野。

トップリード和賀扮する和賀野。

昨日2月19日、FKDZ初の2DAYS公演「FKDZ 10th LIVE 2days」の2日目「発展」が東京・座・高円寺2にて開催され、磁石トップリード風藤松原ななめ45°ダブルブッキングHi-Hiキャン×キャンオジンオズボーンかもめんたる・う大が出演した。

前日の「展望」では新ネタコーナーやオーディション企画などが展開されたのに対し、「発展」はユニットコント三昧の公演に。おなじみのキャラや多数の新キャラが入り乱れる、ファンにはうれしいライブとなった。

最初は、2098年を舞台に教師役のキャン×キャン長浜が生徒たちに必修科目「芸人歴史」を教えるというコント。キャン×キャンの歴史を解説するという名目で、自虐エピソードを連発する長浜に会場は早速大きな笑いに包まれる。続いてななめ45°の岡安と土谷がラップバトルを繰り広げるネタ、前日の「展望」で好評だった女装コントの後編などが披露された。

途中には、FKDZメンバーの尖っていた頃や若くてキラキラしていた頃の写真を振り返る企画コーナーも。ここでは10年前のタイムマシーン3号の写真にメンバーたちが「気持ち悪い!」と爆笑。Hi-Hi上田は2人を「チェ・ホンマンとチェ・ホンマンの母親じゃん!」と例えていた。

後半一発目は、テレビ収録のリハーサルをモチーフにしたコント。有名人の代役を務めるADたちが次々とムチャぶりされるという大喜利要素の強いコントだ。続く「ツッコミのいない世界」では、磁石・永沢、ダブルブッキング川元、トップリード新妻、ななめ45°下池がツッコミ不在の状態で突飛なボケを連発。最後は「世にも奇妙な物語」の音楽とともにサングラスをかけたななめ45°土谷が現れ「恐ろしいですね。あなたがたも身の回りのツッコミを大切にしましょう……」と語り、観客の笑いを誘う。

心の疲れを癒す出張マッサージ「癒しんぼ倶楽部」のコントでは、強烈キャラが次々と登場。特にHi-Hi上田と風藤松原・風藤による“アコースティック・デスメタル”のユニットに会場は大ハマりだった。その後、SMAPによる謝罪のパロディコント、演技のうまいメンバー「劇団チリヨウ」と下手なメンバー「劇団D-kon」で同じシーンを演じてみるおなじみのドラマコントが展開され、全8本のユニットコントが終了した。

ライブのラストには永野の扮装をしたトップリード和賀「和賀野」が登場。本家のネタを完コピして客席から大きな拍手を送られると、続けて「富士山の頂上から2000匹のちゅうえいを放つ人」などのオリジナルネタも披露した。和賀は、エンディングでもほかのメンバーから「クオリティ高い!」と絶賛される。風藤の「永野さんの『車になっちゃう人』も観たい」というリクエストにもすぐさま対応し、周りからは「これ絶対、家で1人でやってるよね」と指摘されていた。

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