昨日1月8日深夜、
ウレロ☆シリーズ第4弾の舞台となるのはヒーロー派遣事務所・川島アンロックサービス。特別なドリンクを飲むことで能力が最大限に開放される特殊能力者“アンロッカー”が活躍する近未来の世界を描いたストーリーだ。川島アンロックサービスは社長の川島(劇団ひとり)と事務員の飯塚(東京03飯塚)、C級のアンロッカー・角田(東京03角田)、メカニック担当の豊本(東京03豊本)、新人A級アンロッカーのあかり(早見)からなる弱小事務所。そこへアンロッカーを管理する自治機構・Jサームの管理官・升野(バカリズム)が現れて、Jサーム役員の婚約者である女性(平野綾)を東京見物に連れて行ってほしいと仕事を持ちかけた。病弱なお嬢様を装いながら実は裏の顔を持つこの女性の出現により、川島たちは厄介な事件に巻き込まれてしまう。
なお第1話放送終了後より番組オフィシャルサイトにて私立恵比寿中学が演じる劇中アイドル「インフィニティーズ」のラジオを配信中。次回第2話「キメロ☆無限大少女」ではついに準レギュラーの福原遥が初登場する。オンエアをお楽しみに。
ウレロ☆無限大少女 #1「オイデ☆無限大少女」反省会
劇団ひとり:初っ端からウケたねー! 本番直前のリハーサル(ランスルー)があまりうまくいかなかったんだけど、結果、本番が一番うまくいったんじゃないですか?
東京03角田:実は最初のほうで大事っぽいセリフを抜かしちゃったんですけど、大丈夫ですかね?
佐久間宣行プロデューサー:「最後っ屁」っていう「ファイナルファート」(角田の能力の名前)の説明部分ですね。
角田:足したボケを先に言っちゃって、もともとあった大事なやつをすっとばしちゃった(笑)。
劇団ひとり:あかりちゃんはどうだった? 久しぶりにやってみて。
早見あかり:私はランスルーが今日の中で一番ダメで、ちょっと落ち込んでたんですけど、本番は大丈夫だったのでよかったです。
劇団ひとり:バカリもランスルーやばかったよね? 今までは何とかごまかそうとしてたけど……。
バカリズム:もう完全に真っ白だった(笑)。ちなみに本番も(セリフ)飛んでるからね。俺、握手とかしてたでしょ。あれもセリフを思い出してたの。
全員:全然わからなかった!
劇団ひとり:さすがだねー。こういうことがあってみんなだんだんセリフを覚えなくなるんだよね(笑)。あかりちゃんは何歳から「ウレロ☆」が始まったんだっけ?
あかり:16歳の終わりくらいから始まって、今二十歳です。
バカリズム:大人になったねー。
劇団ひとり:うちらも年とったねー。そりゃセリフも入らなくなるよ。
バカリズム:声もカスカスだしね。角田さんが俺にすがりついてくるシーンとか、もうジジイ(笑)。
劇団ひとり:このままやっていくと「コメディー お江戸でござる」みたいな雰囲気になっていくんだろうね(笑)。目指そう!
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