ダウンタウンと萩本欽一が久々共演、萩本が仕掛けた2人の東京進出秘話

明日11月20日（金）の「ダウンタウンなう」（フジテレビ・関西テレビ系）で「最後の晩餐」と銘打った企画が展開され、萩本欽一がゲスト出演する。

ダウンタウンの2人と萩本がテレビで共演するのは、1993年に放送されたフジテレビの特番以来のこと。このたび萩本の思い出の場所である浅草の老舗喫茶店・ブロンディを舞台に、萩本は「最後の晩餐」に選んだあぶりいわしスティックをつまみながら2人とトークを行う。

萩本に対してダウンタウンからは、ライバルや視聴率、ザ・ドリフターズなどに関する質問が次々と飛ぶ。さらに「ダウンタウンが東京進出するきっかけを作ったのは萩本だった」という話題になり、萩本は「出演している番組のディレクターが大阪まで漫才を見に行って、『これからはこの男たちしかいないだろう』という話を聞いて、『呼んできて』って言ったんだよね」と当時を語る。

「『お茶の水』って、お茶なの？ 水なの？」と萩本に質問された松本がしどろもどろになる場面も。最後に松本がダウンタウンの引退についてどう思うか萩本に尋ねると、萩本は「何言ってんの！ これからだよ！ だからさ、また（一緒に）やろうよ！」と誘い、松本も「やりましょう」と答えてみせる。3人による貴重なトークにぜひ耳を傾けよう。

ダウンタウンなう

フジテレビ・関西テレビ系 2015年11月20日（金）19:57～20:54
＜出演者＞
MC：ダウンタウン
ゲスト：萩本欽一