山里「JUNK」リスナーへ自腹プレゼント、バナナマンとおぎやはぎに操られる

東京・赤坂サカスにて開催中の「JRN50周年記念 TBSラジオ大感謝祭～ラジフェス～【うまいもん祭り】」の一環として本日11月7日、「JUNK」（TBSラジオ）の公開イベントが行われ、おぎやはぎ、バナナマン、南海キャンディーズ山里の通称「ヤングJUNK」メンバーが出演した。

彼らは昨年2014年にも「ラジフェス」内で公開イベントを行っており、今年はこの1年間に各番組で起きた出来事や変化したことを、スタッフやリスナーによる報告を交えて語ることに。「おぎやはぎのメガネびいき」の「矢作が意味不明な発言をして心配になる」、「バナナマンのバナナムーンGOLD」の「日村と親友・ケンドーコバヤシの絆が薄まった」「スペシャルウィーク、やたらゴー☆ジャスに頼りがち」といった話題が、会場に集結したリスナーの爆笑と拍手を巻き起こした。

その中でも「山里亮太の不毛な議論」に関する「リスナーが山里のゴーストライターになりつつある」という投稿は、おぎやはぎとバナナマンにとって格好のターゲットに。以前「不毛な議論」へ送られたネタを、山里がアレンジしてテレビ番組で実際に用いたエピソードが紹介されると、日村は「最低だよ！」、矢作も「アレンジするのがリアルでイヤ！」と糾弾。山里は「投稿のレベルが高くて、テレビで使ったらウケて、転がるように……」と弁解する。

そんな山里に対して設楽が通告したのは「お詫びするか？」の一言だ。小木の「なんかみんなにあげて帰りたい」、設楽の「そうしないと収拾が付かない」といった言葉に操られるがまま、山里は一度ステージを下りて「ラジフェス」内のブースを訪問する。昨年このイベントでバナナマンとおぎやはぎの提案をきっかけに両親へ豪華な旅行をプレゼントした山里は、今年も化粧品を購入してリスナーへプレゼントすることになり、「意味がわからない！」と繰り返した。

このイベントの様子は後日配信される予定。なお、おぎやはぎが年末にTBSラジオの年またぎ特番を担当することも本日あわせて発表された。