昨日11月5日、東京・よみうりホールにて映画「
「コードネーム U.N.C.L.E.」は1960年代に放送されていたアメリカのテレビドラマ「0011ナポレオン・ソロ」を、ガイ・リッチーが新たな視点で映画化したスパイサスペンス。アメリカの中央情報局(CIA)とソ連国家保安委員会(KGB)でそれぞれエージェントとして働く2人の男が、東西冷戦中にも関わらず手を組み、テロを企む犯罪組織の撲滅を目指すさまを描く。
サングラスにネクタイというスパイふうのアイテムを身につけて現れた安村は、肝心の服がいつものように海パン一丁だったため「これスパイですかね?」と苦笑い。続く大山は「安心してください、偽物ですよ! 会いたかったー! カモーン、アンクル!」と、福山雅治のモノマネを交えて挨拶した。
安村と大山は映画のタイトルにちなんで即席コンビ「コードネーム あ・ん・ぐ・る」を結成。安村は「僕のネタはアングルが重要ですから」、大山は「福山雅治さんに似ているアングルを日々研究しています」と、それぞれ自身の芸がアングルと密接な関係にあることをアピールする。その後、2人は映画のシーンを再現しながら全裸に見えるポーズや福山雅治に見えるポーズを披露し、会場を沸かせた。
次に登壇者の3人は、ガーターベルトに盗聴器をつけるという劇中のシーンを演じることに。橋本は「やさしくつけてね」「痛くしないでね」というセリフで男性陣を誘惑。安村と大山は平常心を装うも、どこかそわそわした挙動でガーターベルトを橋本に装着していた。
「コードネーム U.N.C.L.E.」は11月14日(土)に全国ロードショー。
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