凱旋を歓迎する大阪の観客に温かく迎えられた2人。客席からジュニアの熱愛報道を祝福する「おめでとう!」という声が上がると、ジュニアは写真週刊誌の記者に直撃されたときの一部始終を明かし、酔った勢いで交際を認めてしまったことを告白する。さらに「結婚は?」「なんて告白したん?」などと勝手に質問を投げかけるお客さんを見たケンコバは「さすが大阪!」と大笑い。フレンドリーすぎる観客のおかげで、ジュニアは写真週刊誌にも載っていない彼女への告白の言葉を披露することに。
そのほかゲストには西川忠志と勝俣州和が登場。ジュニアの熱愛報道を喜ぶ勝俣は、結婚に繋がる恋愛について熱弁し、「ドラマみたいにワンクールでおしまいじゃダメなんだよ!」と、ジュニアの恋愛のダメなところをズバズバと指摘していく。観客や勝俣に言及され、たじろぐジュニアをお見逃しなく。
千原ジュニア、ケンドーコバヤシ コメント
──大阪凱旋収録の感想は?
千原ジュニア:お客さんもトークに参加してくるのが、やっぱり大阪ですね。東京じゃあんなことにはならないでしょう。
ケンドーコバヤシ:やっぱりテレビでイジられる“大阪のおばちゃん”予備軍が順調に育っていることを感じましたね。ジュニアさんの熱愛の話題も、いきなりお客さんから言うてきたんでその話をせざるを得えんという。番組観覧の整理券をもらうために朝5時から並んでくれていたお客さんもいたそうで、本当にありがたいです。
ジュニア:ちょうど運悪くというか運良くというか、写真誌の報道が出たあとの1発目の収録が大阪という偶然。大阪人の引きの強さを感じました(笑)。
──番組初全国ネット放送の見どころは?
ケンコバ:ジュニアさんの喜怒哀楽が1時間でこれだけ存分に見られることはないと思います。最後はなぜか打ちのめされて終わっていく(笑)。見る価値アリやと思います。
ジュニア:本当の僕の気持ちでいうと……ぜひ、見ないでください!
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