はんにゃ、
「ピラメキーノ」は2009年4月、平日18時半から30分のベルト番組としてスタートし、2010年4月から1年間は「ピラメキーノG」としてゴールデン帯に進出。現在は「ピラメキーノ640」と題して平日朝6時40分から5分間オンエアされている。番組内コーナーから生まれたユニット・オンナラブリーは、オリコンチャートの上位に食い込んだヒット曲「Onaraはずかしくないよ」を引っさげ他局の音楽番組に出演、オリジナルの体操「ピラメキたいそう」もCD化、DVD化されるなど、さまざまな人気コンテンツを生み出した。
また「子役恋物語」のコーナーは2014年に「ピラメキ子役恋ものがたり~子役に憧れるすべての親子のために~」として映画化され、「第6回沖縄国際映画祭」での上映を経て全国公開。今月9月にDVDとしてリリースされている。
はんにゃとフルーツポンチは先日、最終収録に臨み、
ピラメキーノ640
毎週月~金曜 6:40~6:45
最終回は2015年9月30日(水)
<出演者>
はんにゃ / フルーツポンチ / 生駒里奈(乃木坂46)ほか
はんにゃ、フルーツポンチ コメント
──最終回を迎える気持ちを聞かせてください。
はんにゃ金田:生活の一部になっているので、まだ実感はないです。毎週月曜日といったら「ピラメキーノ」だったので、「月曜日どうしよう……」という感じで淋しい。
フルーツポンチ村上:子供たちから結構「観てるよー」と言われるので、ちょっと淋しいなと思いますね。
──6年半の間、いろいろなコーナーがありました。
金田:謎の企画はたくさんありましたね。僕が好きだったのは、「小学生が初めて会った芸能人が川島」です。人が集まる場所に行って、「どうも川島だよ」っていう。
はんにゃ川島:3回くらいで終わりましたけどね。
金田:本当に子供に向けてやっているのか?っていうような、シュールなコーナーも多かった。
──今後も子供番組をやってみたいですか?
村上:今後、子供番組関係者に「子供の扱いは慣れてるぞ」とだけは、思っていてほしいです。
亘:「フルーツポンチ、空きましたよ!」と(笑)。ぜひ機会があればやらせてほしいです。
金田:共演した子供たちが大人になったときにまた共演したいですね。この前、高校生のいかつい子に「僕、昔『ピラメキーノ』出たことあるんですよ」って言われてビックリしました。
川島:僕の野望は、「ピラメキーノ」を観ていた世代の子が、大人になったときに僕たちを使ってくれる、という(笑)。テレ東に入社する子もいて、ピラメキーノを復活させるとか。
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- ピラメキーノ 番組公式サイト : テレビ東京
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しいら @sira_e
はんにゃ川島「大人になったら復活させて」ピラメキーノ6年半の歴史に幕 - お笑いナタリー http://t.co/kZQjw0xpPR
…そうか…ピラメキーノも…遂に…本当に終わるのか…