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「最後の!?シティボーイズ大特集」22公演オンエア、生放送で本人解説も

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8月17日(月)から22日(土)にかけて、WOWOWではシティボーイズの特集「最後の!?シティボーイズ大特集」を放送する。

この特集では、1992年のシティボーイズライブ「鍵のないトイレ」から、2014年のシティボーイズミックス「西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を」まで、シティボーイズの舞台作品を連日オンエア。最終日には今年6月に“ファイナル”を掲げ、メンバー3人だけで演じた「燃えるゴミ」を放送するほか、この2時間前にはシティボーイズの3人が見どころを解説する生放送も予定している。

またWOWOWの実験枠「大人番組リーグ」発のレギュラー番組「シティボーイズノテツガク」も全5回で展開。シティボーイズ漬けの6日間をお楽しみに。

シティボーイズ コメント

──この特集放送が決定したときのお気持ちは?

大竹まこと:全部で22本か。オーバーに言えば、1年の3分の1くらいをこのライブに使ってきたんだね。自分の人生の証拠みたいな感じがする。私の顔が曲がったり、斉木が借金で大変なときも、きたろうが骨折したときも止めなかった。関わってくれた人全部の作品かもしれない。感謝だね。

きたろう:今の時代でも通用するコントがあるかどうか。自分たちがやってきたコントの普遍性を確かめるのはちょっと、自慢でもあるが、恥ずかしい。無謀ともいえる大特集を決断した1人の男に感謝したい。1人の熱意は、事を動かせるもんだね。

斉木しげる:大変名誉なことと恐縮しております。私自身、持っていない作品も数多くあり、楽しみでもあります。

──今回放送される中でオススメ作品をお願いします。

大竹:「マンドラゴラの降る沼」と「燃えるゴミ」。マンドラゴラでのテント公演(池上本門寺の境内に大テントを張って公演を行った)は思い出深い。いとうせいこうがバランス崩しながら参加してくれたり、公演中とてもいいタイミングで外からカラスの声が聞こえたり、オープニングの崖上のコントもね。今回の「燃えるゴミ」もとても刺激的だった。3人だけでよくやったよね。もう66歳なのに。終わった感じがまだしなくて、今も空中を浮遊してるみたいだ。

きたろう:「灰色の男」(「愚者の代弁者、西へ」より)。シティボーイズの関係性がはっきりわかる作品で、今回の作品と通じる役割分担が出てると思う。そして僕たちにしかできない作品だと思う。

斉木:「愚者の代弁者」。皮肉だよね。人生は。ちょっと視点を変えればって……私も笑っちゃいます。

最後の!?シティボーイズ大特集(1992-2015)

WOWOWライブ 2015年8月17日(月)~22日(土)

生放送!シティボーイズ スペシャル企画

WOWOWライブ 2015年8月22日(土)19:30~
<出演者>
シティボーイズ
ほか

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