Q&Aサイト・OKWaveが実施するイベント「OKWave Award 2015」のアンバサダー(大使)に、
「OKWave Award」ではQ&Aへの回答の投稿を通じて質問者の悩みや疑問の解決を手助けした一般人、専門家らの功績を表彰する。「互いに助け合いを通じて『ありがとう』を生み出す回答者を表彰する」という趣旨で審査が行われ、表彰式が今年7月15日に開催される予定だ。
本日の会見で、算数の文章問題にツッコミを入れるおなじみのネタを披露したほか、大沢悠里と永六輔のモノマネを繰り出したタブレット純。トークコーナーでは、「芸人の仕事はうまくいかないこともありますが、スベッた者同士で助け合いをしています。歌手の活動をしていたときより、芸人の世界のほうが助け合いをより強く意識できます」と、自身の経験を照らしあわせて助け合いの大切さを説いた。
タブレット純はOKWaveに掲載されている具体的なQ&Aの内容も紹介し、「質問と回答がユニーク。得るものがたくさんある、いいサイトです。今後ネタに使ったりするかもしれません。差し支えないでしょうか?」と芸のヒントを得た様子。紆余曲折を経て現在芸人として活躍していることから、「もし芸人になる前の自分に質問するとすれば?」と問われた際には、「『生きてていいんでしょうか?』と聞きます」と提案して会場の笑いを誘った。
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- OKWave AWARD 2015 |「ありがとう」を生み出した方を表彰します!
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
タブレット純「芸人の仕事はうまくいかないこともありますが、スベッた者同士で助け合いをしています。歌手の活動をしていたときより、芸人の世界のほうが助け合いをより強く意識できます」/タブレット純、Q&Aサイト発アワードの大使就任 http://t.co/szOQz7qZAD