本日3月26日、「住みますアジア芸人顔見せ会見」が沖縄・よしもと沖縄花月にて実施され、「住みますアジア芸人」のほかゲストとして
「住みますアジア芸人」は、吉本興業が日本のエンタテインメントコンテンツを広める伝道師としてアジア各国に自社の芸人を派遣するプロジェクト。芸人たちは現地のライブ会場探し、テレビ局回りといったプロモーター的な役割を担いつつ、イベント出演、ストリートライブ、YouTube配信などのパフォーマンス活動を行う。
台湾を漫才少爺(MAN CAI SHAO YE)、タイを
ゲストのゴリと哲夫は中国語で「1人だけの仕事でもかまいません!」と意気込む漫才少爺・三木と、日本語で「2人でがんばります!」と言い直す太田の掛け合いに、「すごい! 仕上がってる!」と驚き。対してあっぱれコイズミの体を張った芸には、哲夫が「こいつは日本から出すべきじゃない!」とコメントして笑わせる。
タイ古式マッサージのライセンスを持っているぼんちきよしは、タイの人にしかわからないマニアックなギャグを披露。ゴリに年齢を聞かれると、「21歳です」と答えた芸歴2年目のそこらへん元気に対し、「39歳!」と元気に答えて笑いを誘う。アキラ・コンチネンタル・フィーバーは得意のバドミントンにちなんで、タネがバレバレのマジック“シャトルイリュージョン”を繰り広げ、エスディーきんじょうは「ティアラ! コアラ! マレーシア!」というギャグ3連発で沸かせた。
全員の自己紹介が済んだところでフォトセッションへ。タイ語が堪能なワッキーの提案で、「ノープロブレム」を意味する「マイ・ペン・ライ!」という掛け声とともに写真撮影が行われた。
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【吉本興業】台湾担当は、漫才少爺(MAN CAI SHAO YE)というコンビ。行くからには頑張ってほしい。中華系エンタメ番組とかのレポーターとかで目にする機会があるといいんだけど。◆「住みますアジア芸人」沖縄でお披露目 http://t.co/hTGtcbEK9f