水谷&八も登場「エンカメのど自慢大会」決勝の舞台を2週連続で放送

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「第43回? エンカメ のど自慢大会」決勝の様子が、12月17、24日(水)の2週にわたり「ザッツ・エンカ・テインメント」で放送される。

「エンカメのど自慢」はスターへの登龍門と称され、多くの有名歌手を輩出してきた伝統あるのど自慢大会だと言われている。審査を務めるのは本大会の初代グランプリ・水谷千重子(友近)、第7代グランプリ・松原のぶえ、さらに第1回大会で「ガッツ賞」に輝いた八公太郎(バッファロー吾郎A)。

厳しい予選を勝ち抜いた7組を見た水谷は「去年を上回るレベルになってると思いますよ」と期待を込めたコメントを。第1回大会で水谷と競い合い、優勝を逃した八は「亀の甲より年の功で、水谷がグランプリになったんですよ」と今なお悔しさをにじませた。また審査委員長の水谷が開会宣言として「Let It Go~ありのままで~」をこぶしを利かせて歌い上げるひと幕も。

続いて3組の出場者が登場。エントリーNo.1の原田真由美さんが「また君に恋してる」を披露すると、水谷、松原は大絶賛。しかし八だけは「腰の細さに見とれちゃった」と違った評価を下す。No.2のマリリンさんは金髪にど派手なメイク&衣装で「狙いうち」を熱唱。サービス精神満点のステージパフォーマンスには審査員も大爆笑する。No.3は池田親子が登場。親子デュエットの「ロンリーチャップリン」に松原は「(娘のほうが)大人の女性の目になってて色っぽい。見習いたい」と高評価を与えた。

24日の後編には残り4組の出場者が熱戦を繰り広げる。果たしてグランプリに輝くのは誰なのか、2週ともお見逃しなく。

「ザッツ・エンカ・テインメント」~ちょっと唄っていいかしら?~

ABC 2014年12月17日(水)25:40~26:15
<出演者>
水谷千重子(友近) / 八公太郎(バッファロー吾郎A) / 松原のぶえ

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