本日12月14日(日)放送の「八方・陣内・方正の黄金列伝!」(読売テレビ)に、
同番組では、ゲストの芸人人生を3つのブロックにわけ、そのときどきにゲストが感じてきた幸福度を「幸せ・不幸せグラフ」で表示。MCは
結成1年目で「ABCお笑い新人グランプリ・最優秀新人賞」を受賞し、4年目には「M-1グランプリ」優勝と、順調な芸人人生を歩んできたかに見えるフットボールアワー。しかし仕事がない日々やコンビ仲の悪化など最悪な状況を経験し、そこから這い上がる転機があったと語る。
2003年にM‐1で優勝を勝ち取り、東京での仕事も増えて売れると思っていた2人だが、当時のグラフは下降線を描く。現実は思ったように仕事が増えず、レギュラーも関西ローカル番組が1本だけの時期も。もどかしい焦りから、バラエティでひな壇に座ると必死に前へ出ようとしていた後藤。「収録が終わったら、汗で手のひらがジーパンの青色に染まっていた」というエピソードを明かす。そんな伸び悩みの時期を経て2008年頃になると後藤は「みんなが僕を突っ込んでくるようになった」と回想。その頃から自分を取り巻く状況が変化したと語った。
そのほか
八方・陣内・方正の黄金列伝!
読売テレビ 2014年12月14日(日)16:30~17:25
MC:陣内智則
解説:月亭八方 / 月亭方正
ゲスト:フットボールアワー
VTR:次長課長・河本 / 雨上がり決死隊・宮迫
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- 八方・陣内・方正の黄金列伝 | 読売テレビ
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クワイ @9ua1
これは録画やな!!!“@owarai_natalie: 「黄金列伝」でフットボールアワーが不遇時代&転機を語る http://t.co/2RCslOtwLi”