オードリー若林MC「ソレダメ！」で春日＆カンニング竹山が泥棒役に挑戦

12月10日（水）に、オードリー若林が高橋真麻とともにMCを務める「ソレダメ！～年末緊急警告30連発スペシャル～」（テレビ東京系）が放送される。

この番組では、日常生活に潜む危険（＝ソレダメ！）を再現VTRや専門家による解説、実験などを交えて紹介。「掃除」「健康」「犯罪」「お金」といった年末年始に関わるテーマのソレダメ！を考察していくほか、「生卵はゆで卵にしておけば長持ちする」「お尻の穴にネギを入れると風邪が治る」など、視聴者から寄せられたネタが“ソレマル！”なのか“ソレダメ！”なのかを検証する。

「防犯」のパートでは、ゲスト席のオードリー春日とカンニング竹山が泥棒に扮し、大きな音が出るように加工されている防犯砂利の効果を試す一幕も。音を鳴らさずに100万円の入った財布を盗むことができれば全額もらえると聞いた2人は、気合いを入れて泥棒役に挑戦する。

都内で行われた収録後、高橋真麻は「今まで常識だと思ってたことや、おばちゃんから聞いていたことが実は違ったっていう、まさに番組のコンセプト通りの2時間でした。見どころは全部。1分たりとも見逃さないほうが得になります」と番組について説明。若林は「僕は防犯に関するところがすごくタメになりました。普段から相方が春日ってことで貴重品の取り扱いは気をつけてるので。楽屋にも砂利敷こうかな」と、特に興味深かったポイントを明かした。

ゲストとしてソレダメ！の数々を学んだ春日は「非常にタメになる番組なんですが、1つやってしまった」と反省する。「情報を見てもらいたいんですけど、ちょっと春日が面白すぎました。笑いの要素を編集でだいぶ減らしてもらわないと、お茶の間が笑っちゃって情報が入っていかないんじゃないかと不安です」とその理由を話すと、若林から「大丈夫です。スムーズな進行ができました」と淡白にツッコまれていた。