カラテカ入江編集長の宴会フリーペーパー刊行、幹事術伝える

カラテカ入江が編集長を務めるフリーマガジン「宴会JAPAN」が、明日11月15日より東京メトロ、よしもと各劇場、ワタミグループ外食店舗にて配布される。

ワタミ株式会社と株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーの共同で制作された「宴会JAPAN」は、無料ながらも全84ページのボリューム。入江のほか、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、月亭方正、サバンナ高橋ら多くの芸人が座談会や対談などに登場している。

昨日11月13日、都内のワタミにて発行記念イベントが実施され、入江、ロバート馬場、山田菜々（NMB48）、MCのポテト少年団・菊地が出演。入江は「宴会JAPAN」の巻頭に掲載されている「カラテカ入江流・スーパー幹事マニュアル」をPRし、イベントでも「お金は最初に集金する」「帰る前に座布団を裏返して忘れ物をチェックする」といった幹事の心得を実際に披露した。

料理を得意とする馬場は、誌面の「レシピ提案バトル」コーナーにて「もずくと山芋のふわふわ鉄板焼き」を考案している。イベント内で試食が行われると、入江や山田から「おいしい！」とリアクションを引き出し、馬場は「最近面白いと言われるより、おいしいと言われるほうがうれしい（笑）」と頬を緩ませていた。「もずくと山芋のふわふわ鉄板焼き」は来年2015年1月より、ワタミグループの新メニューとして販売される予定だ。