昨日10月31日、東京・六本木ヒルズアリーナにて「ティム・バートンの世界」のオープニングセレモニーが開催され、来日しているティム・バートンと
創作の過程で生まれたスケッチ、デッサン、オブジェなど、ティム・バートンのアイデアの断片を展示する「ティム・バートンの世界」。オフィシャルサポーターを務めているピースは、オープニングセレモニーでティム・バートンと初対面を果たした。
セレモニーには、綾部が「チャーリーとチョコレート工場」のウィリー・ウォンカ、又吉が「シザーハンズ」のエドワードに扮装して登場。ともにジョニー・デップが演じた役柄で、ティムは「ジョニーが出られないときに(代役を)お願いしたい。ギャラは高いのかな?」とジョークを飛ばして2人を興奮させた。
セレモニーの最中、綾部が日本を題材にした映画を撮影する予定はないか、ティムに質問する場面も。日本好きの彼から「いつか撮りたい」との回答を得ると、綾部は「ハリウッドへ行く準備はできています!」とアピールする。又吉も質問したいことがあると言い、「芸人なんですけど、大勢の人の前でしゃべるのが苦手。どうすればいいですか?」と相談。ティムは「私の知ってる役者はみんなシャイ。本当の自分を役の陰に隠している」と又吉を励ました。
「ティム・バートンの世界」は本日11月1日(土)から来年1月4日(日)まで、東京・森アーツセンターギャラリーにて開催される。
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- ティム・バートンの世界 <オフィシャルサイト>
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お笑いナタリー @owarai_natalie
扮装したピースがティム・バートンと初対面 http://t.co/W2wr2F8PsW