植野＆アントニーがiPhone 6入手へ徹夜

スマートフォン新商品・iPhone 6を入手するため、デニス植野とマテンロウ・アントニーが東京・ソフトバンク表参道店前の行列に本日9月18日の夕方より並んでいる。

植野は現在iPhone 4、アントニーはiPhone 5のユーザー。新商品は明日9月19日8時に発売される予定で、一刻も早く手に入れるため、このあと徹夜で並び続ける。先ほど現地でお笑いナタリーの取材に応じた2人。植野は行列に並ぶ目的を「実際ちょっと話題になれば」と率直に打ち明けたほか「最新のスマホを持っていると女の子からよく『触らせて』と言われるから」と邪な気持ちを隠さない。

行列に並ぶ際の暇つぶしグッズとして植野はけん玉を持参。「12時間後にはすごく上達してモンスターになってるかも」と目を輝かせる。一方のアントニーは手ぶらだが「いろいろな人たちと交流しようと思った。ウィー・アー・ザ・ワールドの精神で楽しんでいこうと思ってる」と意気込みを語った。

入手後の使い方を尋ねると、アントニーは「iPhone 6から『アメリカ放題』という定額の通話サービスが導入されるらしい。完全にアントニーのためのもの」とアメリカ人と日本人のハーフとして回答。これを聞いた植野は「ピンポイントで『サンパウロ放題』が欲しい！」とブラジル人と日本人のハーフとしてリクエストした。2人は果たして無事にiPhone 6を入手できるのか。