本日4月1日、映画「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」の呪いにかかった
「パラノーマル・アクティビティ」は、2010年に公開し大ヒットを記録して以来、全世界で累計7億ドルを超える社会現象を巻き起こしている“超常現象”シリーズ。最新作はアメリカ・カリフォルニア州オックスフォードに住む平凡な青年ジェシーが撮影し続けた、奇妙で恐ろしい超常現象の記録となっている。18歳の誕生日を迎えたジェシーの左腕に、突然浮かび上がった歯型のような跡。それ以来、目から異様に長い髪の毛が出てくるなど次々に彼の身や周囲で怪現象が起こり、その恐怖は想像を絶するようにエスカレートしていく。
そして、エイプリルフールの本日、アメリカから遠く離れた日本で58歳を迎えた村上の体にもまさかの現象が。映像は都内某所の倉庫で発見され、今まで封印されていた謎のテープとのこと。村上の腕に謎の印が現れたかと思うと、次第に身体を蝕み、戦慄が走る恐ろしい映像となっている。詳しくはオフィシャルサイトでぜひチェックしてみよう。なお、映画は4月11日(金)より、東京・シネマサンシャイン池袋、東京・TOHOシネマズ日本橋ほか、全国公開。
村上ショージコメント
――撮影を終えていかがでしたか?
今日はマネージャーが10分か20分で終わりますからと。「ドゥーン」と言うてくださいと言われて、そんなに早く終わるなんてと軽い気持ちで来たんです。来てみたらすごいセッティングしてるから、「これは10分で終わらない」と思って。全然(撮影内容が)伝わってなかったですね。よしもとのマネージャーって10あるうちの1つか2つくらいしか伝えてくれないので本当に驚きました。
――最近、呪われたことはありますか?
そうですね、最近呪われたのはやはり急性肝炎ですかね。あれは完璧に呪われました。あまり不摂生したとかほかの理由が見当たらないんですよ。ですから、あれは完璧に呪われたんじゃないかと思っているんです。うちの親戚にね、嫌なおじさんがいるので、そのおじさんじゃないかと思うんですが。だいたい目星はついているんです。
■『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』あの大物有名人は呪われていた!?特別映像
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