パラノーマル・アクティビティ×村上ショージNGシーン公開

本日4月2日、映画「パラノーマル・アクティビティ／呪いの印」の村上ショージの衝撃映像NGバージョンが公開された。

戦慄の超常現象（パラノーマル・アクティビティ）で世界中をパニックに陥れている映画「パラノーマル・アクティビティ／呪いの印」。昨日4月1日のエイプリルフールには、呪いにかかった村上ショージの目から謎の現象が起こる恐怖の映像が公開された。今回公開されたのは、恐怖ではなくクスリと笑えるNGシーン。撮影現場では大掛かりなセットやスタッフの数に村上は大いに驚いていたそう。しかし、一通り撮影の流れなどを説明すると、俳優として真剣な表情に。同映画のテーマでもある“体に起きる超常現象”ということで、村上の腕には何者かに噛まれた呪いの印を付けるため歯型の映画特製タトゥーシールを。本編同様に目から髪の毛が出るシーンのために、目元にはリアルに見えるよう特殊メイクで髪の毛がつけられた。

目のクローズアップでの眼球の揺れ動く演技、そして髪の毛が出るシーンでは幾度も角度を変え、髪の毛が出る直前の眼がむずがゆくなる演技など、村上とスタッフは納得がいくまで撮影。マネージャーから「撮影は10分くらい。『ドゥーン』と言うだけ」と聞いていた村上だったが、終了したのは2時間半後だった。オフィシャルコメントの撮影では、「先日入院することになった肝炎は呪われた結果だ」と真剣な表情で語り、周囲のスタッフを笑わせる場面も。

映画は4月11日（金）より、東京・シネマサンシャイン池袋、東京・TOHOシネマズ日本橋ほかで全国公開。映画に震える前に、ぜひ村上版パラノーマル・アクティビティで緊張をほぐしておこう。

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