スマホ向けオークションサービス「パシャオク」の「えがお∞(むげんだい)プロジェクト
「パシャオク」はAmebaの公式オークションで、著名人のプレミア商品やここでしか落札できないユニークな体験型商品などが出品されている。今回の権利は20万1001円で落札された。
初日のトリプルデートは沖縄料理を食べられるディナー。まずは自己紹介をしてから、菅がマイペースに料理を取りわけたりと和気あいあいと宴会がスタートした。遠方からパンサーのライブを観に来る女性もおり、尾形は「俺らが元気を与えてるんだよ!」と感激。ところが途中から満場一致で「尾形の話が長い」「オチがないのに長い」「配信ということを考えてない」など尾形のダメ出しタイムに。ファンだからこそ言えるリアルな指摘に、尾形は思わず「帰れよ!」と機嫌を損ねてしまった。
転んでもただでは起きない尾形はその「帰れよ!」がなぜか持ちギャグとして気に入ったようで、ぎこちないトークを展開しはじめ、向井から「『帰れよ!』が言いたいためにやってるでしょ(笑)?」と見透かされていた。機嫌が直った尾形はNSC8期生コンパでテッパンだというサッカーボケを炸裂させるも、終いには「尾形帰れ!」と言われてしまう始末。その後、「尾形はこれからどうしたらいいか」について全員で話し合ったところ、「あまりしゃべらないほうが……」という結論に達した。最後はチェキ大会となり、ツーショットで撮影したり、全員で同じポーズをとったりと大盛り上がり。「また明日レッドカーペットで!」と楽しいディナーはあっという間に終わってしまった。
そしていよいよ「第6回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットという大舞台。控室で緊張し通しの落札者3名に尾形がTシャツをプレゼントするなど、ラフな雰囲気を演出した。レッドカーペットでは、沿道に集まった多くの観客にパンサーのパートナーとして一緒に手を振るなど、めったにない機会を満喫した様子の3人。パンサーも観客と握手したり、サインしたりと縦横無尽に動き回った。
パンサーの前方には平成ノブシコブシがいたり、プレスゾーンではフジテレビのインタビュアーとしてウーマンラッシュアワーに会ったりと嬉しいおまけも。落札者は「本当に夢みたいで緊張しました」「信じられない貴重な体験でした」とプレミア感満載の2日間だった様子。3人で「パンサーのみなさん、2日間サンキュー!」と感謝した。なお落札額の収益は日本赤十字社へ東日本大震災義援金として寄付される。
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- 第六回沖縄国際映画祭| パシャオク
- パシャオク えがお∞(むげんだい)プロジェクト| パシャオク
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cheez09 @cheez09
沖縄だと20万かー。菅ちゃん、ファンの人がむーちゃんにあーんしてるところ写真撮ってあげてるよね?(6/9の写真)
なんという優しさ!!
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