塚地「マチカドラマ」こっそり収録で大阪の温かさに感謝

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明日3月9日(日)深夜、板尾創路ドランクドラゴン塚地、神保悟志出演の「ヨルスパ! マチカドラマ」(関西テレビ)が放送される。

「ヨルスパ! マチカドラマ」(c)KTV

「ヨルスパ! マチカドラマ」(c)KTV

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同番組では、“演者”が通りすがりの人を相手にアドリブドラマを展開。大阪の街角を舞台に前代未聞のシナリオのないやりとりをこっそり仕掛けたカメラで撮影し、ドラマとして記録する。ドラマは、板尾、塚地、神保が主人公の3本立て。板尾はMCを務める「週刊!板尾です!」の番組収録を大阪で終えたという設定。共演者の谷澤恵里香から猛アプローチを受け、そのままデートすることに。板尾と過ごす時間が楽しくて仕方がない様子の谷澤に、最初は寡黙だった板尾も少しずつ心を許していく。夜も更け、立ち飲み屋に入った2人。お酒も入りその後の展開が頭をチラつく中、板尾はそのきっかけを求めるように「僕ら、次どこ行ったらいいですかね?」と近くの客と絡み始める。果たしてその客の返答は。

塚地は、7年前に別れた彼女・葉子が突然、息子・拓を連れて目の前に現われたという設定。当時、葉子が自分との子供を妊娠していたことすら知らなかった塚地は、「小学校入学を前に、この子を認知してきちんと父親になってほしい」と彼女に頼まれる。気持ちの整理がつかないまま、葉子が仕事の間しばらく2人きりで過ごすことになった塚地と拓。急すぎる展開に頭を抱える塚地は、近くの席の客に自分の気持ちを語りはじめる。

神保は、久々に戻った大阪の街で、幼い日に別れた父親探し。 よく父が通っていたという将棋クラブへと向かい、「せめて父のグローブでキャッチボールがしたい」という思いから、常連客相手にある行動に出る。予測不能のドラマの結末をぜひお見逃しなく。

ドランクドラゴン塚地コメント

こういう試みは聞いたこともないです。うまくいくのかどうかすごく不安でしたけど、本当に親身に話してくれましたし、台本にあるような慰めとかアドバイスよりも、その人の本当の気持ちが乗った深い意見というか。そのぶん、心ぐるしさもありましたけどね(笑)。撮影やったことを終わってから明かすわけじゃないですか、僕が言ってたことも要は(役の設定なので)嘘やったわけですよ。普通なら怒られてもおかしくないんですけど、でも大阪の人ってあったかいから「うわ~だまされた!」って笑ってくれて。ほんまありがたいなって思いました。

ヨルスパ! マチカドラマ(仮)

関西テレビ 2014年3月9日(日) 24:50 ~ 25:45
<出演者>
板尾創路 / ドランクドラゴン塚地 / 神保悟志

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微熱 @v_netz

塚っちゃんの息子の役名が拓!笑→「塚地は、7年前に別れた彼女・葉子が突然、息子・拓を連れて目の前に現われたという設定」 RT @owarai_natalie: 塚地「マチカドラマ」こっそり収録で大阪の温かさに感謝 http://t.co/LQKi6fvn5H

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