立場逆転の理由とは「よしもと黄金列伝!」にサバンナ登場

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明日1月11日(土)放送、「笑いの金字塔 よしもと黄金列伝!」(読売テレビ)にサバンナがゲスト出演する。

サバンナは大学の柔道部の先輩と後輩という関係。主将だった先輩の八木に高橋は憧れていたという。しかしそれから20年が経ち、立場は逆転。その理由を探るべく、番組では2人の芸人人生を3ブロックにわけ、それぞれがそのときに感じていた“幸福度”を明かしながら、陣内智則月亭八方月亭方正とともにコンビの歴史を紐解いていく。

コンビ結成のきっかけは「お笑いをやったらモテる」という理由で八木が高橋を引っ張り込んだこと。路上ライブなどをやりつつも、「学生のノリで、プロになるつもりはまったくなかった」と高橋は語る。そんなある日、学園祭のイベントにゲストでやって来た千原ジュニアとの出会いが2人の人生を変えることに。その運命の出会いを、ジュニアがVTRで証言。その後、吉本入りを決めた2人はテレビのネタ番組に出演し、無名の新人とは思えない快挙を成し遂げるが、そのときの様子を陣内も驚き交じりに回想する。

デビューからいきなり頭角を現し、仕事も順調に増えていた5年目の1998年。2人の幸福度はどん底まで急降下する。「本当に暗黒時代でした」いうサバンナの不遇時代を知るのは後輩のブラックマヨネーズ小杉と先輩のケンドーコバヤシ。小杉は高橋を「師匠」と崇め、ケンコバは、八木がよく口にしていたという驚きの言葉を暴露する。

そんな苦難の日々を経て、徐々に大阪の番組に出られるようになったサバンナだが、高橋がお笑い界きっての“太鼓持ち”と呼ばれるようになるまでには、人知れぬ苦労が。さらに全国ネット番組で八木が大失敗。幸福度もなかなか上がらないが、2005年に犬井ヒロシのキャラでブレイクする。すると今度は高橋ばかりに仕事が集中し、八木の幸福度が下降。なかやまきんに君と過ごすプライベートに番組が密着したところ、高橋へのある本音を漏らす。スタジオ中が感動したその言葉とは。また、八方から八木へギャグのアドバイスも「光が見えた!」というその方法もお見逃しなく。

笑いの金字塔 よしもと黄金列伝!

読売テレビ 2014年1月11日(土) 10:30 ~ 11:25
MC:陣内智則
解説:月亭八方 / 月亭方正
ゲスト:サバンナ
VTR出演:桂三度

読者の反応

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きひね @kihine

しげおが酔っ払って八木ちゃんをお兄ちゃん!て呼んだ、私の大好物エピソードは語られるのか"@owarai_natalie: 立場逆転の理由とは「よしもと黄金列伝!」にサバンナ登場 http://t.co/XHzKS8xNwY"

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