ザ・たっち、海外ドラマ「TOUCH」を応援したい

本日1月8日、都内にて行われたイベント「『TOUCH/タッチ』応援エージェント・リーダー就任式」に、ザ・たっち、森下悠里が出演した。

「TOUCH」は「24」のジャック・バウワー役で知られるキーファー・サザーランド主演の海外ドラマ。このたび森下が本作をPRする応援エージェント・リーダーに就任した。ザ・たっちはそんな森下の座を奪取するべく登場。兄のたくやは「“日本のたっち”が宣伝隊長やらなくてどうするんですか！ 森下さんに取られたら僕らの仕事なくなっちゃいます！」と危機感を隠さない。

2人は持ちギャグ「ちょっと、ちょっとちょっと」やおすぎとピーコのモノマネ、「幽体離脱」といったネタを次々と繰り出しながら作品への愛情を伝えるべく奮闘し、会場を沸かせ続ける。しかし熱烈な「TOUCH」ファンという森下は「面白かったんですけど、応援リーダーは譲れません！」と頑なに拒み続け、最終的にたっちも「譲ります！」と潔く観念してしまった。

本作のDVDが、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社より本日発売。イベント中、たくやが「このドラマを見ていると、世界中の人と人は何かしらつながっているんだなと感じる。もしかしたら僕とかずやも、何かしらつながっているんじゃないかな？」と作品の論評がてらにとぼけて見せ、弟のかずやに「遺伝子レベルでつながってるよ！」とツッコまれるやりとりでも会場を盛り上げた。