今月12月21日発売のゲイ雑誌「バディ」2014年2月号(テラ出版)の表紙に
今号は、創刊20周年記念特別記念号・第2弾となっており、スペシャルタイアップ企画としてカメラマン・下村一喜とHGのコラボ企画を実施。下村は、国内外の広告、ファッション、ビューティ雑誌のカバーを数多く撮りおろし多岐の分野で活躍するカメラマンで、監督として浜崎あゆみや土屋アンナのPVやコマーシャルも手がけている。
HGは今年2013年6月に行ったライブ「HG、RGはいらない。住谷、出渕で漫才したいんや!!」をめぐって、あくまで漫才師としての認知度向上のため、HGの衣装を脱ぎ捨てモデルになることを宣言。当初は相方RGとの行き違いもあったが、その甲斐あってライブ当日には、見事なモデル漫才を完成させた。さらにこれらの活動が実り、明後日12月15日に行われる「THE MANZAI 2013」決勝に悲願の初進出。ハードゲイに始まったHGの活動がここにきて新たに注目されている。
もともと、下村の写真に憧れを抱いていたHGは、仕事で偶然会った際に、「バディで撮ってほしい」と直談判。その願いが叶い、インタビューページでは感激のコメントを残している。そして、HGを創り出すきっかけとなった“ゲイ業界”に心から感謝。「すべてを受け止める覚悟」と恩返しのつもりで、本心を明かしている。念願の撮り下ろし写真では、セクシーな姿を披露。見事に鍛え上げられた肉体美はもちろんのこと、掲載ギリギリのラインまで露わにしている。
また、菊地はカラー1P、2700・ツネはカラー2Pでそれぞれ、裸体を披露。菊地は無邪気な表情、ツネはクールな表情をカメラに向けている。バディオフィシャルサイトでは、同誌の取扱店を掲載。定期購読の申し込みも受け付けている。最新情報はオフィシャルTwitterにてチェックしよう。
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