ランパンプス「若手芸人だより」でコンビ結成の経緯語る

本日12月10日、講談社のサイト「プロジェクト・アマテラス」にて、芸人のロングインタビューページ「若手芸人だより。よしもと編」第13回としてランパンプスのインタビューが掲載された。

「若手芸人だより」は毎月1組の若手芸人にインタビューを行い、4回に分けて更新。会員登録すると掲載されたインタビューの感想を書き込めるようになっており、その感想などをもとに同じ芸人に再取材。その模様も後日掲載される。

ランパンプスはNSC東京16期生で、結成3年目。現在東京・ヨシモト∞ホールを中心に活動しており、今年2013年4月には初単独ライブ「よっちゃんと僕」も開催した。インタビューでは、2人がNSCに入学した動機と、コンビ結成に至るまでの過程を説明。寺内は、16期生の“ボケ志望とツッコミ志望の合コンみたいな飲み会”で相方として小林を見初めたことについて「中身で選んだ」と熱弁している。また、試行錯誤の末、ジャンケンで決まったというコンビ名の由来も告白。候補に挙がった別のコンビ名なども明かしている。最後は3人から読者への質問も。なお、これまで登場したウーマンラッシュアワー、ジューシーズの追加取材も近日掲載予定となっているので、ぜひチェックしてみよう。