クロード・シャブロル

Claude Chabrol

大学卒業後、映画評論家を経て、自主製作で監督デビュー。2作目の「いとこ同志」(1959)でベルリン映画祭金熊賞を受賞し、ヌーヴェル・ヴァーグのひとりとして注目を浴びる。その後、ヒッチコック流のスリラーものを多数手がける。

受賞歴

「血の婚礼(1973年)」
第23回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞))

「いとこ同志」
第9回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (金熊賞)