VIBYインタビュー|BTSやTXTを発掘したプロデューサーが手がける新星、プレデビュー曲「恋におちたら」をリリース (2/2)

MVの監督は岩井俊二、注目してほしいシーンは

──ミュージックビデオは、映画監督の岩井俊二さんが監督しています。突然のビッグネームとのコラボに驚いたのでは?

AKITO はい! 僕たちも驚いたのですが、それ以上に僕らの両親のほうがびっくりしていました(笑)。

KOTARO 岩井監督は、僕たちが遊んでいたりふざけていたり、カメラが回っていないと思っていた瞬間も撮ってくださっていたのが印象的でした。そのおかげで、一番自然なメンバーの姿が収められていると思います。制服でじゃれたり、体育館でバスケをしたり……。

RYOHA 素で遊んでるよね(笑)。僕たちの等身大の姿がしっかりと映っています。

IO 「恋におちたら」の歌詞は恋愛が主なコンセプトだと思うのですが、僕らは友情をテーマに楽曲を再解釈しています。それを表現するため、MVにも僕らが楽しんでいる姿が多く盛り込まれています。

RYOHA ソロパートはそれぞれの地元で撮影しました。IOとRENKIは関西、AKITOとKOTAROは北海道ですが、僕だけ石川なので、1人で寂しかったです(笑)。

AKITO 撮影前に、思い出の場所やよく行っていたスポットをスタッフさんから聞かれたんですよ。見慣れた景色の中でMVを撮影するのは、不思議な感覚がありました。地元の友達から僕が撮影している現場を見たと連絡をもらいました(笑)。

──(笑)。細かなポイントでもいいのですが、MVで注目してほしいシーンを教えてください。

RENKI 盛り込まれていて驚いたのは、僕が自分の頬をパンチするシーンです。キックボクシングの経験にちなんで、カメラに向かってパンチすると見せかけて自分を殴る動きをしたのですが、そこがしっかり使われていて。ふざけて遊んでいたシーンだったので、少し恥ずかしかったですが、注目していただけたらうれしいです(笑)。

RENKI

RENKI

──確かにあのシーンは、RENKIさんのお茶目な人柄がよく伝わってきました(笑)。そして4月8日には、さらなる新曲「Mi*light」がリリースされますね。

RYOHA この曲は練習生の頃の思い出も含め、僕たちの経験がたくさん歌詞に盛り込まれているので、まずはそこに注目してほしいですね。サウンドは落ち着いた雰囲気ですが、さわやかなムードが僕たちにぴったりだと思います。

IO 正直、歌詞は難しい表現が多くて、初めて聴いたときはミジョンさんやプロデューサーの方に解釈を細かく確認しました。最初はしっかり表現できるか不安もあったのですが、最近はやっと自分たちの体に馴染んできた感覚がありますね。

好きな音楽ジャンルは?宿舎ではどう過ごしてる?

──ちなみに、皆さんそれぞれが好きな音楽ジャンルはなんですか?

KOTARO 僕はR&Bがすごく好きです。特にラッキー・デイさんの楽曲をほぼ毎日聴いています。

RENKI 僕はK-POPとJ-POPが好きで、J-POPではVaundyさんをよく聴きます。K-POPは特にBOYNEXTDOORさんが好きなんですが、ステージを楽しんでいる姿がすごく印象的で、僕もそんなふうに音楽と向き合いたいと思っています。

RYOHA K-POPとR&Bが好きです。TREASUREさんや、keshiさんの楽曲をよく聴きますね。

AKITO J-POPを聴くことが多いですが、特にジャンルに縛られていなくて、流行りの曲も少し昔の曲も、マイナーな曲も幅広く聴きます。最近はバンド系にハマっています。

AKITO

AKITO

IO ディスコやファンク、ソウルが好きです。フランスのダベル(Dabeull)さんの楽曲がとてもよくて、最近ずっと聴いています。彼は曲を60秒くらいで制作する動画を出しているんですけど、ノリがよくて、表情もすごく豊かなんです。メンバーそれぞれ好きなジャンルが違うので、気に入った曲はメンバー間でオススメし合ったりします。

RENKI 最近IOが作曲をしているので、いつか彼が作った曲をグループで披露できたらうれしいです。

IO いつか叶えたい夢だよね。普段はDabeullさんを参考に曲を作ったりしています。

IO

IO

──宿舎ではどんなふうに過ごしていますか?

RYOHA 基本的にずっと練習室にいるので、帰ってからはヘトヘトで、それぞれ自分の時間を大切に過ごしています。早く寝る人もいれば、ゆっくりお風呂に入る人もいる。食事もそれぞれで用意していますね。メンバーの中では、IOくんが料理上手です。

IO パスタや中華をよく作ります。自分が食べきれなかった分をみんなに分けたりしていますね。

AKITO IOの手料理はめちゃくちゃおいしい! 特にカルボナーラが印象的だった。あと、メレンゲを立てるところから作るホットケーキもすごくおいしかったです。

──いつか動画コンテンツなどで、お料理の腕前が見られるかもしれないですね。

IO ぜひやってみたいです。広いキッチンを使って、みんなに振る舞いたいですね!

──そのほか、デビュー後にコンテンツで挑戦してみたいことはありますか?

RYOHA 僕はみんなでキャンプをしたいです! いつもとは違う一面が見られそうですよね。父がキャンプ好きで、子供の頃はよく一緒に行っていたんです。

RYOHA

RYOHA

──では、RYOHAさん主導のキャンプを……。

RYOHA いえ、設営などはお父さんに任せっきりだったので、僕は教えられないです(笑)。

IO RYOHAのお父さんも連れて行く? ノリノリで素敵な方なんだよね。みんなの家族全員で集まってみるのも面白いかも(笑)。

RENKI 僕はメンバー全員で旅行に行きたいです! できれば北海道に行きたい。1度撮影で行ったんですが、極寒の時期だったので、もう少し暖かい時期にみんなでもっと思い出を作りたいですね。

AKITO 案内は任せて!

KOTARO 僕は、カラオケでVIBYの曲を歌ってみたいです!

VIBYで叶えたい夢

──最後に、グループとしての今後の夢と、個人で挑戦してみたいことを教えてください。

IO まずグループとしては、日本武道館でのライブが楽しみです。そしていつかは「NHK紅白歌合戦」に出られるようなアーティストになりたいです。あとはBillboardの「HOT100」チャートにもランクインしたいですね。

KOTARO  VIBYと名前を聞いただけで、誰もが僕たち5人の顔が浮かぶくらい有名なアーティストになりたいです。いつか振付制作をしてみたい気持ちがあるのと、ソロ楽曲もいつか出したいです。あとは演技のレッスンも少し受けているので、多方面で活躍できる人になりたいです。

KOTARO

KOTARO

IO KOTAROがソロデビューすることがあったら、僕がその作詞作曲を担当したいです! 僕個人としては、やはり楽曲制作に携わることが夢です。

RENKI 僕の地元の友達は、アイドルに関心がない人が多いんです。そういう人たちにも知ってもらえる存在になりたいし、BTSさんのように世界中で幅広く知られているアーティストになれるようにがんばりたいです。

RYOHA 僕も、とにかくVIBYの名前を広めたい。そして親孝行もしたいし、いつかワールドツアーを実現させたいです。

AKITO 僕も同じ。幅広く活躍して、誰もが知るVIBYになりたい。個人的にテレビが好きなので、バラエティなどいろいろな番組に出て、多方面で活躍できるアーティストになりたいです。

──VIBYの音楽を通して、どんなメッセージを伝えていきたいですか?

IO VIBYの楽曲は友情をモチーフとしていて、ファンネームも“TOMO”なので、聴いてくださる方やファンの皆さんにも、その友情を共有したいです。友達のように近い距離感で関わっていけたらうれしいですね。

VIBY

VIBY

プロフィール

VIBY(バイビー)

BTSやTOMORROW X TOGETHERらグローバルスターの発掘と新人開発に携わってきたキム・ミジョンによる新レーベルRii.MJ(リ・エムジェイ)の第1弾アーティスト。ミジョン自らが日本全国に足を運んで集めたIO、RENKI、AKITO、RYOHA、KOTAROからなる5人組。2026年3月18日にプレデビュー曲としてCrystal Kay「恋におちたら」のリメイクをリリース。4月8日からデビュー曲「Mi*light」をリリース。