TELASA関連記事まとめはこちら

7月29、30日に神奈川・日産スタジアムでワンマンライブを開催するUVERworld（参照：UVERworld、初のスタジアムライブとなる日産2DAYS決定！2日目は男性限定）。「UVERworld ROOM～やけにチャイムの鳴る夜～」はこの公演に向けたUVERworld初の冠番組で、MCに長谷川忍（シソンヌ）を迎えたトークパートと、ファンを前に行われたスタジオライブパートで構成されている。トークの撮影は部屋風のスタジオ“UVERworld ROOM”で行われ、山田孝之、青山テルマ、SHUNTO（BE:FIRST）といったUVERworldにゆかりのあるゲストが次々とチャイムを鳴らしてスタジオを訪れた。

【第1回】（2023年6月24日放送分）

最初のゲストは2021年9月に発表された楽曲「来鳥江」でコラボレーションした山田孝之。UVERworldと出会ったきっかけや初めてライブを観た際のエピソードを語りつつ、音楽番組で「来鳥江」を歌唱したことを振り返り、「僕をいろんなところへ連れてってくれる人たちですね」と語る。そんな山田の印象をTAKUYA∞（Vo）が明かすシーンも見どころだ。

2組のトークが盛り上がる中、もう中学生がフルーツを持って登場。フルーツを差し入れるという使命を果たしたもう中がそのまま部屋を退出すると、入れ替わるように青山テルマとJOYがチャイムを鳴らして“UVERworld ROOM”へ。2009年にUVERworldと出会ったというJOYは、TAKUYA∞と会うたびに「イチャイチャ写真を撮ろうや」と言われることを明かしつつ、「ほかの男ともイチャついてるんですか？」と嫉妬心をあらわに。それに対してTAKUYA∞はある言葉を返してJOYを喜ばせる。さらにJOYは2010年に行われたUVERworld初の東京ドーム単独公演を観た際に感じたバンドの魅力について熱弁。この公演でのある演出について「もう鳥肌が立ってたまらなかったです」と絶賛する。

TAKUYA∞が「大親友になっちゃった」と紹介したのはテルマ。彼女は「何かあるとTAKUYA∞に電話しちゃう」とその関係性をつまびらかにしつつ、2021年9月に発表されたUVERworldとのコラボ楽曲「SOUL」のミュージックビデオ撮影時のことを回顧する。さらに「たぶん（メンバー）みんなが一番UVERworldのファンなんですよ」と自身のUVERworld観を提示。JOYと青山がそれぞれ好きなUVERworldの楽曲を語るシーンにも注目を。

【第2回】（2023年7月1日放送分）

第2回で“UVERworld ROOM”を訪ねたのは、UVERworldの大ファンを公言している高山一実とBE:FIRSTのSHUNTO。2人は恐縮した様子を見せつつも、それぞれUVERworldの魅力をアピールする。SHUNTOが語ったのは2015年に行われた結成15周年およびデビュー10周年を記念したライブでのMC。SHUNTOの背中を押したというTAKUYA∞のある言葉とは？ また高山は、TAKUYA∞がライブの本番直前に行っているウォームアップ方法を動画とともに紹介する。

この回では、もう中が「宅急便を届けに」とDVDを手にスタジオに登場する。そのDVDに収録されていたのはONE OK ROCKのTaka（Vo）からのメッセージ動画。Takaは日産スタジアム公演を控えたUVERworldに向けて、「ぜひ応援に駆けつけたい」と伝えつつエールを送る。この動画を観終わったTAKUYA∞は、Takaと過ごしたというある年のクリスマスイブのエピソードを披露。またUVERworldのファン歴15年以上のもう中は、2013年に日本武道館で行われた男性限定ライブ「男祭り」に参加した際の思い出を語る。さらに、番組後半では「PRAYING RUN」のパフォーマンス映像を楽しむことができる。

TELASAオリジナルコンテンツ

TELASAでは「UVERworld ROOM～やけにチャイムの鳴る夜～」の見逃し配信に加えて限定コンテンツも用意。山田孝之が彰（G, Programming）のクールさについて言及するシーンや、テルマが落ち込んだときにTAKUYA∞にかけられた熱いひと言を語るシーンなどをまとめた未公開トークを配信している。さらにライブパートは、地上波でオンエアされた「PRAYING RUN」に5曲を加え、MCも入った全6曲の“完全版”を観ることができる。ファンはぜひチェックしてみよう。