あいみょん
テーマ オーダーメイド
コメント
「オーダーメイド」を初めて聴いた時、学校の授業よりも繊細な命の授業を聞いている感覚になりました。身体がバラバラに解けて、私自身も何かを問われている気がして。不思議な気持ちになった事を覚えています。
RADWIMPSは、「人間」という生き物を様々な角度、視点から描いてくれます。
愛や希望、恋も理想も。闇、そして怒り。かと思えば、携帯電話の気持ちも教えてくれる。
そして何かを大切にしようと思わせてくれる。
もはや野田洋次郎は人間じゃないのでは?
自分の身体はもちろんのこと、空や月、海、山、街の壁、もしかしたら空気にまで。あらゆる場所に自分の“目”を持ってるのかもしれない。そんな風に自分をオーダーメイドしたのかもしれない。
プロフィール
兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター。2016年11月に1stシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビューした。2018年8月にシングル「マリーゴールド」をリリース。若い世代を中心に支持を集め、年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場した。2019年にはアニメ映画「あした世界が終わるとしても」「クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」「空の青さを知る人よ」やドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の主題歌を担当。2020年2月に日本テレビ「news zero」のテーマ曲「さよならの今日に」を配信リリース。6月17日にTBS系ドラマ「私の家政夫ナギサさん」主題歌を収録した10thシングル「裸の心」をリリースする。
- 他のサービスでも配信中
新井和輝(King Gnu)
テーマ かつてのRADキッズのコピバン集
コメント
間違いなく人生でトップクラスに聞いていた「RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~」
高校生の3年間RADWIMPSしかやらないコピーバンドを組んでいたかつてのキッズにこんな機会が巡ってくるなんて、、
しかも「遠恋」を聴かなかったらここまでベースに夢中にならなかったかもしれない、それほど当時の中学2年生にとって衝撃的な楽曲でした。
ライブDVDも友達と見漁ってたし、敢えて古参ぶるなら定番も抑えつつそうそうそれそれ、ってな曲たちもしっかりコピーしておりました。
こんな曲たちも聴いてたなあと振り返れるのもサブスク解禁の醍醐味。その境地に達した一つのバンドの軌跡と奇跡に感動しております。
プロフィール
King Gnuのベーシスト。2019年1月にアルバム「Sympa」でソニーミュージックレーベルズ/アリオラジャパンよりメジャーデビュー。同年2月に配信リリースした日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」主題歌「白日」がヒットし、大きな話題を呼ぶ。同年10月より11月にかけて全国ツアー「King Gnu Live Tour 2019 AW」を開催。同年12月に「NHK紅白歌合戦」に初出場した。2020年1月にアルバム「CEREMONY」をリリース。常田大希率いるmillennium paradeにもバンドメンバーとして参加している。
- 他のサービスでも配信中
上白石萌音
テーマ 枕元のRADWIMPS
コメント
寝床で聴きたい曲を集めました。真っ暗な中耳を澄ますと、その音の優しさ、壮大さ、儚さ、繊細さが際立ちます。眠りに導いてもらうも良し、ぐるぐるまわる思考回路の出入り口を見つけるも良し。RADWIMPSは迷宮です。
プロフィール
1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身。2014年公開の周防正行監督作「舞妓はレディ」で映画初主演を務め、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。新海誠監督による劇場アニメーション「君の名は。」のヒロイン・三葉役に起用されるなど、声優としても評価されているほか、2016年10月にミニアルバム「chouchou」で歌手デビューを果たした。主な出演映画は「溺れるナイフ」「ちはやふる」「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」「羊と鋼の森」など。2020年にはドラマ「恋はつづくよどこまでも」に主演で出演し、話題を集めている。
- 他のサービスでも配信中
川村元気
テーマ 言葉の力
コメント
言葉の力に唸らされた曲を選んだ。
映画「君の名は。」で音楽を頼んだときに、野田洋次郎から最初にメールで届いた楽曲ファイル。
ファイル名「zenzenzense.mp4」。
それを見たときに、なぜかこの映画は「大丈夫」だと思った。
前前前世。
楽曲を聞かずとも、この言葉が映画のすべてを語ってくれているような気がした(楽曲の良さは僕が語るまでもない)。
五月蝿く、女々しく、群青の、ただのダジャレのような、子供の思いつきのような、人を食ったような、でも誰にも真似できない
その「言葉遊び」から、僕と、君と、この宇宙のホントを教えてくれる。
プロフィール
映画プロデューサー・小説家。「電車男」「デトロイト・メタル・シティ」「告白」「悪人」「モテキ」「おおかみこどもの雨と雪」「君の名は。」「怒り」「天気の子」などの映画を製作。2012年、初小説「世界から猫が消えたなら」を発表。米国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国、台湾などで出版され、全世界累計200万部を突破。他著として小説「四月になれば彼女は」「億男」「百花」、対話集「仕事。」「理系に学ぶ。」「ブレスト」、絵本「ティニー ふうせんいぬのものがたり」「ムーム」「マカロンのかいかた」などがある。2018年、佐藤雅彦らと製作した初監督作品「どちらを(英題:Duality)」をカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に出品。2020年、脚本を担当した映画「ドラえもん のび太の新恐竜」が公開予定。
- 他のサービスでも配信中
北村匠海(DISH//)
テーマ 僕の青春
コメント
僕は「携帯電話」のMVに出演させて頂いてからずっとRADWIMPSさんを聴いていて。
アルバム、シングル、YouTube限定曲すべて本当に何度も何度も聴いていました。
このプレイリストは中1から高校卒業までの僕の青春時代を支えてくれた曲たちです。
音楽ってその時これ聴いていたなとか、あの曲は何歳の時の思い出が詰まっているなとか、“匂い”と似ていて思い出とセットみたいな感覚が僕の中にあります。
そんな10代の頃の悶々とした行き場のない気持ちを、グッと掴んで離さなかったのが僕の中の“RADWIMPS”であり、その代表がこの10曲です。
もちろん全曲好きです!
きっと皆様の力になる楽曲が絶対あると思うので、ぜひ僕と一緒に聴きましょう。
プロフィール
DISH//のメインボーカル兼ギター。2011年にグループを結成し、2012年6月に1stシングル「It's alright」でCDデビュー。2013年6月にシングル「I Can Hear」でソニー・ミュージックレコーズよりメジャーデビューした。2017年に映画「君の膵臓をたべたい」で初主演を務め、俳優としても活躍。2019年に映画「十二人の死にたい子どもたち」「君は月夜に光り輝く」「影踏み」に出演。2020年1月公開の「サヨナラまでの30分」で主演を務め、今後も「思い、思われ、ふり、ふられ」「さくら」「とんかつDJアゲ太郎」と主演映画の公開が予定されている。2010年にRADWIMPSの「携帯電話」のミュージックビデオに出演した経験がある。
- 他のサービスでも配信中
-
ポスト
14895
9712 - シェア 120
- ブックマーク